BUKATSU 部活ストラップ 運動部編5 フェンシング 05841-4
部活ストラップ。コンビニあたりで取り扱っていて、その可愛らしさについ欲しくなる、そんなかんじ。
青春は部活。みなそれぞれの部活に誇りを持っているからこそ、時間を割いて熱中するのです。ああ。若いって輝いてるわ〜〜。
で、このストラップも、小ぶりながら品の良いアクセサリーのような輝きを放ちます。
控え目です。競技人口が少ないせいでしょうか・・・いえいえ、きらりと光るプライド。
大好きな部活をいつでもさりげなく主張できます。ウキウキ^^。
全国のフェンサーの皆様!あなたの携帯にも。どうぞ。
ゴールデンタイムラバー(初回生産限定盤)(DVD付)
スキマスイッチ活動再開後の2枚目となるスピード感溢れるシングル。この曲を聴いた最初の感想は「今までスキマスイッチとは違う」でした。それは前作「虹のレシピ」にも言えることですが、虹のレシピは「今までのスキマスイッチとは何か違うが、どうもうまくまとまってない気がする」という印象を持ちました(好きな曲ではありますが…)。そういった意味では正直なところ少し拍子抜けしてしまった感がありました。
しかし、この「ゴールデンタイムラバー」を聴いて自分がいかにスキマスイッチを侮っていたか思いさらされました。
僕はあまり音楽的知識を持っていないので的確に表現出来ませんが、緊張感ある独特のサウンドに、「大橋さん、息継ぎしてるの?」と思うほど休む間もなく歌い上げるスピード感。(スキマスイッチファンなら「ガラナ」「アーセンの憂鬱」「キレイだ」を更にレベルアップさせた曲と言えば伝わり易いでしょうか?)……身体中に衝撃が走り抜けたようでした。演奏時間は6分弱とやや長めなのですが、非常に密度の高い曲に仕上がっており聴き終えて時間を見て「え?5分越えてたんだ!」と思いました。
PVの方は、野球、チェス、フェンシングによってこの曲の緊張感やスピード感が上手く表現されています。スキマスイッチのお二人もとてもカッコよく、特に常田さんはやはりアフロ切って良かったと思えました。(笑)
2曲目「ためいき」はスキマスイッチ独特の妙に共感出来てしまうような温かな歌詞が印象的でした。
3曲目「Bアングル」は前作カップリング「Aアングル」に続く3部作となる曲の一つです。「Aアングル」が大橋さんの声とアコースティックギターだけだったのに対し、この曲は大橋さんの声とピアノだけとなっています。
……ただ個人的に「若葉」や「夕間暮れ」ようなInstrumental曲もまた欲しいな、と思ったりもします。
……ソロ活動でレベルアップした二人の新たな可能性を示した「虹のレシピ」。進化した二人のスピード感溢れる「ゴールデンタイムラバー」。さらには、カップリングながらも高い完成度を誇る「雫」。……確実に進化し続けるスキマスイッチ。今後も期待が持てるアーティストです!
11月には新アルバム「ナユタとフカシギ」も発売するそうなので必聴です!