ELECOM マクロ機能装備 ゲームパッドコンバータ2 JC-PS201USV (1ポート対応)
GTAをやるために購入しましたが、伝達率も良く、非常に満足しております。
この手の製品は当たり外れがあると聞いていたのですが、これはお勧めできます。
【文庫】 それからの三国志 上 烈風の巻 (文芸社文庫 う 1-1)
昔から「三国志」は大好きでしたが、
三国時代はどうやって終わるのか、
天才・孔明が亡くなったあとの覇権争いについては
ほとんど何も知りませんでした。
この本を読んですべてがスッキリした思いです。
司馬一族の野望に対して、姜維が見せるひたむきな情熱に感動です。
三國志X パワーアップキット (説明扉付スリムパッケージ)
自分がプレイした三国志シリーズの中で結構遊びました。
全武将システムなので、どんな身分の武将でも気に入った武将で遊べるというのがいいです。
ただ、人間関係のシステムですが、これは8の方が格段に良かったです。
例えば仇敵に遭遇した場合、8なら選択肢で行動を選べたのですが、10では有無を言わさず一騎打ちになってしまいますので、あまり面白みもありません。
他にも義兄弟のメリットや、会話イベントの種類等も8の方が豊富です。
これらがこの10にも採用されていたらもっと良かったのですが・・・。
もう一つ残念なところというと、やはりCPUの悪さと戦役ですね・・・。
自勢力の(プレイヤーのいる都市以外の)都市が他勢力に攻め込まれた場合、それなりに防備を固めていてもほとんどの確率で負けます。
バランスが悪いので、これはちょっと・・・と思います。
戦役もとにかく操作性が悪く、めんどくさいです。やたら時間がかかるしやっていてイライラします。これは無い方が良かったです。
パワーアップキットの場合、ある程度は編集できますから、テンポの悪さも多少補えると思います。
ただ、追加機能である武将編集の使い勝手が悪いです。
まず武将を個別に元データへ初期化出来ない(全編集武将の初期化しかできない)です。あと新武将の場合、誕生年が編集できません。
新武将編集データとはまったく別となっているので、編集の際ややこしいです。
個人的には今作は結構好きなのですが、いくつか惜しいところがありますね・・・。
劇場版アニメーション作品「三国志」 [DVD]
絵にくせがあり、始めのうちは慣れない方もおられるかと。
私も最初は、絵がちょっとくどいかな〜、と思っていましたが、今では愛着が湧くほど。
アニメ横山光輝三国志と比較すると、こちらの方が戦の場面の刺激がつよく、小さなお子様と見るにはオススメ出来ないかも。
黄巾の乱から、五丈原で諸葛亮が没するまで(没後はナレーションが主)を画いた作品のため省かれた場面も多く、アニメ横山光輝三国志で印象深い「徐庶」の活躍は全くありません(諸葛亮の学友として登場し、軍師にはなりません)
呉の孫堅・孫策は、ほぼ登場しません。
第二部「長江燃ゆ!」では、長坂や赤壁、華容道など有名な場面がドラマティックに描かれており、特に華容道の関羽と曹操の有名な場面には、ぐっときます。
第三部では、麦城や、「泣いて馬謖を斬る」街亭。
「死せる孔明生ける仲達を走らす」五丈原など。
三国志の大筋を知るには、もってこいかも。
三國無双など、ゲームから三国志に入った蜀好き(特に諸葛亮好き)の方の第一歩にオススメしたい作品です。
かくいう私がまさに上記で、この作品で大筋を知りました。
主題歌は、谷村新司氏の「風姿花伝」で、ゆったりとしながらも訴えかけてくるような声とメロディが美しい曲です。
三國志VIII (説明扉付きスリムパッケージ版)
歴代最高数のシナリオ数を誇る今作。今まであの年代があれば・・・と思っていた方もお気に入りのシナリオが見つかると思います。因みに私は198年の呂布で曹操を倒すのが好きですw
イベントも多くお気に入りの武将と義兄弟になれるので、オリジナリティ溢れる人間関係を築けるでしょう。ただ仇敵が敵討ちに来ますが、呂布でも武力40台の武将に殺されることが頻繁にあるのはどうかと思いますが。
戦闘の感触は最悪ですが、難度の高さはかなりの物です。歯ごたえあります!余程ゲームに熟練しないと少数で大軍撃破は困難です。基本的に混乱させる戦法を持つ武将が強いです。
帝の利用価値が6以降落ちているのは残念ですね。擁立しても然程恩恵が無いのは(精々帝位を禅譲簒奪出来る位)ただ能力値を上げたり特技習得の面白さ、結婚などは7から確実に進化しています。値段を考えれば長く遊べるでしょう。