オレンジ/恋の予感(初回限定盤)(DVD付)
オレンジも良い曲なのですが
カップリングの恋の予感のアレンジに魅了されてしまいました。
ギターパートをそのままにそれ以外の部分をフルアレンジすると
こうも曲の印象が変わるモノかとビックリしました。
もちろんオリジナルと同じキーで歌いきっています。
安全地帯XIへの期待もさることながらHITSへの期待も今から高まりました。
僕らの海/二人の約束
スキマスイッチの常田真太郎さんとコラボレーションした二曲。
聞きながら海沿いをドライブしたくなるような「僕らの海」、
そして夜景を眺めながら一人耳を傾けたい「二人の約束」。
二曲は「太陽」と「月」の関係にもなっている。
常田さんと作るなかで、そのことに気づいたしおりは感激したという。
相反するようで共鳴をする二曲、セットで聞く価値は大きい。
幻/おかえりなさい。(初回)(DVD付)
柴田淳さんの作品は いつも揺れる微妙な女心をうまく描写していて
またその声で切なく表現していて素敵です。共感します!
この作品は昼ドラで初めて聴いたのですが 内容にすごくマッチ
していて この曲がオープニングに流れることで よりドラマの
世界にスッと入れるような感じですね。
哀愁漂うメロディーと歌声がなんとも美しい・・。
大人の女性にこそ聴いてみていただきたいです。
i ~ずっと、ずっと、愛してる~
宇多田ヒカル(26)、倖田來未(26)、DREAMS COME TRUE、浜崎あゆみ(30)がコラボCD。発売元のEMIが20代の女性1万人を対象に実施した「永遠の愛の名曲は?」のアンケート結果から選曲。各所属レコード会社も賛同し、レーベルの枠を超えて実現したらしい。宇多田の「Eternally−Drama Mix−」は昨年10月期放送のフジテレビ系月9ドラマ「イノセント・ラヴ」の主題歌で、着うた配信のみだったため初のCD収録となる。
HOME(初回生産限定盤)(DVD付)
曽根由希江(そね・ゆきえ)さんの楽曲の良い所は何気ない普段のありきたりの事を題材にして語り伝える所にあると思います。
タイトル曲“HOME”、「おかえり」、「ただいま」普通の家庭なら普通に交わされる会話でゆっくりと始まるこの楽曲、でも、本当に傷ついた時、凹んだ時も優しく包みこんでくれるそんな場所であって欲しいこの場所を、喜びも悲しみもしっかりと受け止めて次の日に続ける場所であって欲しい“HOME”と言う、この温もりが存在する帰る場所であって欲しい、また、守って欲しいことを切々と訴えているかのような優しい感じの楽曲です。
“会いたい”は離れて生活をしていた愛しい人の帰郷を待ちわびる恋人、でも、もうすぐ会えるそんな浮き浮きした心躍る気持ちを綴った曲です。
ミディアムテンポの流れが会いたくて会いたくて心が貼りさせそうな心持を良く捉えています。
そして“ギンモクセイ〜弾き語りversion”は曽根由希江さんのデビューシングルの弾き語り版、ゆっくりとした曲調が愛しい人への思いの切なさを更に増幅して心に沁み込んでいきます。
全体的に地味な感じを受けがちな彼女の歌ですが、でも考えさせられる芯のしっかりした楽曲集です。