ポケモンプラモコレクション ファーストシリーズ 19 ピカチュウ (ポケットモンスター)
進化シリーズ自体がマンネリなのかパワーダウンし始めた矢先にファーストシリーズ、さらにポケモン人気No1のピカチュウが登場しました。
かってトミー(現タカラトミー)からプラ製の組立モデルは存在してましたがゲームCGベースでの商品化の為TV版好きにとっては不満の残る内容でした。
進化シリーズの際おまけ感が強かったが造形はかなり良くできていたピカチュウですが今回はさらに組みやすくなおかつかわいらしい造形、また色分けもよくできたモデルになってます。
難解な点も少なく、低年齢層でも十分組み立てられる内容です。
首を動かすと耳が動くギミックもいいです。
今後の新製品に期待したいと思います。
ポケモンXD 闇の旋風(かぜ) ダーク・ルギア
前作コロシアムはシナリオモードとコロシアムモードの2つのモードが用意されていましたが、本作はほぼシナリオモードに特化しています。
コロシアムモードもなくはないですが、対人戦ととにかくバトル(なぜか2対2)の必要最低限しかないので注意してください。
コロシアムモードがないため本作のメインは必然的にシナリオモードということになります。まあ…やってることは前作と一緒なんですけど。
トレーナーとダブルバトル→ダークポケモン発見→スナッチ→リライブ、これです。
スナッチはいわゆる「ゲット」のこと、リライブはダークポケモンを元に戻すことを言います。
やってることが同じな上、世界観も同じ、なぜかダブルバトルばかりなのも同じ、技の演出もコロシアムとほぼ同じ、とそのせいでプレイ中の印象はコロシアムと被りまくりです。
改善されているのはどこでもレポートが書けること。前作はこれができずパソコンまで行ってレポートを書かなければならなかった。
また、条件を満たす事で野生ポケモンがちょっぴり出るようになっています。…が、ちょっぴりすぎてあまり改善されている気がしない。
コロシアムモードはないのですが、シナリオモードの中にそれっぽいものがありました。ただ、なぜかレベル60戦…。コロシアムと両用できないじゃないか。
それと、本作でスナッチしたポケモンは通常覚えない技を覚えている事があります。他に良かったところは、音楽とか。
前作初挑戦のシナリオモードを改善しようという気概は感じられたものの、まだまだ粗が目立ち印象丸かぶりな上コロシアムモードを失ってしまった本作。うーむ…。
つまり、前作コロシアムのシナリオモードがよっぽど肌に合って、もう1度あれと同じものを遊びたい、という場合におすすめということですね。
そんなわけで、コロシアム未経験者は前作のレビューも参考にしつつ、経験者はあの出来を思い出して頂くといいのではないでしょうか。一緒ですから。あはは。
ポケットモンスター ミュウツー 我ハココニ在リ [VHS]
ポケモン映画第1弾「ミュウツーの逆襲」の続編。
サトシに出逢い、愛と勇気と友情と、そしていのちの大切さを知った
ミュウツーの心の葛藤が高度なアニメーション技術で描き出されています。
「我ハココニ在リ」-それは生きるということ。
劇場公開されてもいいなという程の傑作です!
ハンカチをご用意の上ぜひ!
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊 公式ガイドブック
GBA版「赤の救助隊」とDS版「青の救助隊」の両バージョン対応の公式ガイド。
「ポケモン」あるいは「不思議のダンジョン」シリーズ初心者という人にもわかりやすく解説されたスターターガイド、エンディングまでの流れがわかるシナリオ攻略、ポケモン・わざ・アイテム等のお役立ちデータ集、と大きく分けて3つの章+αで構成されており、この本一冊でクリアまでしっかりフォローされています。
章ごとにページの端が色分けされているので情報を探しやすく、ネタバレが嫌いという方でも気をつければシナリオ部分(ストーリーの肝心な所はさすがに書いていません)を見ないで済み、なかなか使いやすい本です。「不思議のダンジョン」の中村氏と「ポケモン」の石原氏の対談も4ページ程掲載されているので、お二方のファンの方もどうぞ。
ただ気をつけたいのは、この本はゲーム発売日に同時に出版された物なので、クリア後に出てくる要素については載っていません。すべての情報が欲しいという方には、12月末にさらに詳細情報を収録した本(2冊構成)が出るそうなので、そちらをオススメしておきます。
新レインボー小学国語辞典 小型版
家にあった、昔の古い辞書を試しに子供に使わせていましたが、索引が分かりにくく、
文字も小さく、説明も大人向けでした。
今回、この辞書を購入して中を見て、使ってみた子供(小2)の感想は、
字が大きく見やすいと喜んでいました。
私から見ても、小学校で習う事に重点を置いた内容ではないかと思います。
また、説明書きも2色で見やすく挿絵も豊富にあり解りやすいと思いました。
おまけの、漢字表も学年で習う文字に分けてあり、書き取り練習に役立っています。