日経おとなの OFF (オフ) 2010年 01月号 [雑誌]
日常、作れる料理のちょっとしたコツが分かりやすく、掲載されています。まだ、数品しか作っていないので、★4つにしました。これから、段々挑戦していきたいと思います。
S&B 世界の食卓からボルシチ 80g×4個
国産ビーツを毎年購入しているので秋になると購入しています。
煮込用、仕上用とルウが分かれていて、手軽にボルシチを作ることができます。
お肉は鶏でもOK。
もちろん、ビーツがなくても美味しく作ることができるので、
カレーやシチューといったものとはちょっと違った煮込料理として楽しむことができます。
フルメタルパニック! The Second Raid 特別版 OVA わりとヒマな戦隊長の一日 限定版 [DVD]
フルメタシリーズ初の、OVAこのシリーズは息の長い作品だけあって楽しみの作品です。
今回はテッサちゃんが主人公だけあってどんな展開になるか楽しみです。
そして、毎回楽しみなのがソースケのバカッぷりも見所だと思います。
ファンなら是非ともドラマCD付きの限定版買うべし!!
家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい!
この本の料理を受け持っている荻野恭子さんは、「20年の長い歳月をかけて現地の人と泣き笑いをしながら、一品一品体に納めて」ロシア料理を勉強していった、というすごい女性です。(私はこの人を、同じ出版社のトルコ料理の本で知りました。)
荻野さんは、この本の前に、東洋書店から2冊のロシア料理の本を出しています。たぶんこの河出書房の本は、その2冊を合わせてコンパクトにまとめた本なのだろう、と思って、東洋書店の方ではなく、こちらを買いました。
結果を言えば、本は使いやすいし、料理はとてもおいしく、幸い、クセのある外国料理が苦手な家族も、「これ、おいしい」と食べてくれて、何も文句はないはずなのですが…
でも、なぜ、この本のエッセイ部分は、荻野さん本人が書いておられず、ロシア文化を研究されてる大学の先生が、荻野さんのかわりに、書いておられるのでしょうか。
決してその先生のエッセイの中身が不満なのではありません。たぶんその先生ご自身も、ロシア文化やロシアの食生活と深く関わってこられた、すばらしいかたなんだと思います。
でも、違う。
私が読みたいのは、荻野さん本人の文章なんです。それは、他の誰かと引き換えられるものではありません。
この本を手にとるたび、複雑な気持ちに心が揺れそうです。