スティーヴン・スティルス&マナサス ミュージックラーデン・ライブ [DVD]
グラムロックの二代巨頭、ロキシー&T・レックスの初期ライヴ映像ダブルで収めまくりの一枚っす!ロキシーは、なんとイ〜ノ在籍時のライヴ映像で、今からは微塵もNO IMAGINな、どギツMAKE UP!&ピィ〜コック風衣装で、お得意のヘンポコサウンド出しまくってるイ〜ノの姿は必見っす!リィ〜ダァ〜のフェリーも、似合わんリィ〜ゼントに白スゥ〜ツでキメて、毎度おなじみ、お前酒呑んでるの?的キモさ紙一重の周りお構いなしな突拍子ノッシングなフロントパフォ〜マンス見せてくれまっす!この頃のフェリー、完璧ルックス、トラボルタ状態で、今のヨォ〜ロピァ〜ンデカダンディっぷりは微塵も窺い不可能っす!アンディのサックスパフォ〜マンス(特に「Re-Make/Re-Model」での)もフェリーに負けじと前出まくってますし、フィルマンのクゥ〜ルなプレイもカッケェっす!ロキシーばっか取り上げたっすが、T・レックスもいい演奏見せまくっとりまっす!ただ、妙ちきりんに映像に懲りすぎでうるさい感じもするんで星1ヶ減っす!ただ演奏はサイコッ!なんで、ファンは必見っしょ!ロキシー&T・レックス&ラデェ〜ン、サイコサイコサイコッ!YEAH!!
スーパー・セッション(紙ジャケット仕様)
始まりは渋谷陽一氏のFM番組で聴いたことでした。
1曲目の「アルバートのシャッフル」!いつ聴いてもかっこ良い!
LPを持っている人もやっぱり購入しちゃうんだろうな。「フィルモア」も。
この1曲で買い、の1枚。
高校生の頃良くまねをして、だらだらブルース的セッションをしていたな。
(今の人たちはあまりやらないみたいだけど)
そういえば昔、このマイク・ブルーム・フィールドのことをチューブラー・ベルズの彼と混同していました!(笑) 彼はマイク・オールド・フィールド!
ベスト・オブ・ミュージック・ラーデン・ライブ [DVD]
ゆすぶられる魂とは陳腐な題名をつけてしまったが、そうとしか表現できない激しさが襲ってくる映像である。
映画にもなって、ご存知とは思われるがこのころのティナ・ターナーはアイクの暴力に悩まされいる、まさにそのころのものである。
そんな家庭的な悩みなどちっとも感じさせない、(そういった悩みがあるからこそなのか?)激しく体を動かしながらも、ちっとも疲れを感じささせないエネルギーは、僕たちに原始のころの感情を思い起こさせる。歌っているときだけが本当に幸せだったとおもうのだが、そのよろこびがそのまま伝わってくるのである。まるで、太鼓のリズム合わせて自然に溶け込んでゆく心地よい世界へ彼女の歌が導いてくれる。
プラウドメアリーなどは、後期の方が確かに洗練されているとおもうのだが(このころのおどりは単純で時としてはユーモラスな印象さえある)バックのコーラスと(本当に)必死で歌う姿を見ていると自分がそのコンサートにいるかのように思って、知らず知らずのうちに同じように体をゆすっている自分がいて子供に笑われたりする。
どこかで、どうでもいいから、もう一度生で見てみたいと思わせるコンサートだった。