オール・ザ・ロスト・ソウルズ《デラックス・エディション》
前作がビッグセールスを上げ、それを受けて制作された今回のアルバムですが
前作の気負いをすることなく、静謐なソングライティングが見られるアルバムに仕上がっています。
この辺り、彼の気質が分かります。
ポップ・スターになるとか、そういう下世話なことじゃなくてただ、音楽を紡ぐという。
ソングライターのあるべき姿を見た感じ。
この人は世間の喧騒よりもただ良いもの作りたいという人ですね。まさにSSWです。
楽曲は1973を聴けば分かるように、前作よりも太いサウンドになってるのが特徴です。
歌唱も少し変わりましたが、基本軸は変わらず。
今回も素朴ながらもじっくりとしたアルバムに仕上がっています
秋の夜長にどうぞ。
E Ritorno Da Te
ついに出ましたLAURA PAUSINIのベスト。1,14が新曲でそれ以外は古い順に入っています。デビュー当時からご存知の方は聴いてあれ?と思われるかもしれませんが一部リレコーディングされているので全アルバム持っていても楽しめます。つまりLAURAの成長がこの一枚で感じられる作品です。
LAURAを知らない人のために:イタリアの音楽祭で優勝しその後デビュー、イタリアはもちろんのことヨーロッパで人気のあるアーティストの1人です。感情的に表現しますが全体的にゆっくり歌います。ポップですがフォークの要素が入っています。個人的には3のnon c'eが気に入ってますのでぜひ聴いて下さい。(できればオリジナルを聴いて下さい)
ちなみに私は7年ほど前、ドイツを旅行したときに現地の人が車でテープを流していてそれで知りました。
Live in San Siro [DVD] [Import]
イタリア盤で輸出用ディスクNTSCのリュージョン・フリー。
言語はスペイン語以外にイタリア語と英語の歌も入っている。
CD+DVDの2枚組みのDVDには入っていない3つのボーナス・トラック付き。
アメリカ向け商品として作られており、FBIの警告マークがパッケージ裏のパーコード隣に印刷されている。
パッケージは透明のDVDトールケースだが、熱加工によりパッキングされており、ケースが破損しジャケットが破れている場合が多い。
日本の店から買ったが、破損していたので交換した。
海外の店から買う場合は、交換が面倒なので要注意。
タイム・トゥ・セイ・グッバイ~ボチェッリ・スーパー・ベスト
I went to his concert in Tokyo Tuesday April 15th and I naturally bought his album there and wow ... I am just amazed by the quality of his songs ! Really beautiful voice, I really enjoy this album very much ! You'll find of course the most famous songs such as Time to say Goodbye or Vive por Lei. Anyway, if you're wondering whether you should buy it or not, trust me, don't hesitate a second to buy it !
フロム・ジ・インサイド(初回生産限定)
イタリアの歌姫、ラウラ・パウジーニの英語盤デビュー作。
すでに欧州や南米を中心に世界的な人気を誇る彼女が、米国上陸プロジェクトにかけた準備期間は1年以上におよぶ。
高い完成度で、ボーカリストとしてのラウラ・パウジーニの魅力を存分に味わえる出来となっています。
これまでイタリア語の敷居が高く、彼女の存在を知らなかった人にも、是非聞いていただきたいアルバムです!