サムリング、ごっついもの以外だったら、この量で十分でしょう。
スロードライとは言っても、手の体温でどんどん乾燥してひび割れてきます。
すばやい作業が必要ですが、そうもいかない場合は、型抜きにするか、水を足して泥粘土的に造形作業になります。
失敗しても、焼く前であれば、また水を足して再挑戦できます。
銀粘土はやり方さえわかっていれば、特殊な道具が不要で、この粘土と、あとは身の回りのもので代用可です。
時計と眼鏡を毎週末にこれで洗っています。
1週間でもかなり汚れるんですね。
重宝しています。
ゴローズの魅力が、たくさん詰まったいい本です。 読んだらもっとゴローズが好きになりました。 ぜひオススメです。
経営分析的な本ではない。ジャーナリスティックな形式ともややちがう。
新聞の囲み記事(コラム)的な簡潔さとわかりやすさのレポート集といった
形式である。
創業以来長年にわたって事業を継続し続けている会社、加えて本業を守り
つづけている会社、商品は換わっているように見えてもコアとなる技術分野は
ずっとノウハウを継承し発展させている会社、職人さんを大事に扱っているモノ
作りの会社がたくさん出てくる。
どうして、長年にわたって会社が続いているのかという点にポイントが置か
れているが、どの例の答えも奇抜なものはなく、また単なる運がよかったと
いうわけでもない、いわば「当たり前のことを愚直にしかし誇りを持って
やり続けてきた」といった意味合いの答えが共通している。
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