小学生の頃夢中で見ていたものの、内容はおぼろげにしか覚えていなく、半ば賭けで買いました。 でも、買って良かった!今見ても面白い! 個性豊かな宇宙人、未開の惑星・・痛快な冒険SF小説そのまま。 主人公が、職にあぶれたサラリーマンなのもいい感じです(笑)でもみかけがカバ?のようなムーミンのような不思議生物になっているので悲壮感はそれほどでもなし。 未開の星での冒険に加え、仲間との確執、それを乗り越えて生まれる友情、恋人とのロマンス、家族の絆。基本的な人間ドラマも押さえられています。 人気があがるにつれどんどん制作期間がのびていった作品だそうで中盤をすぎたくらいから息切れ感がでてきますが、私的には前半だけでもう満足できました。 特典らしい特典はありませんが、純粋に作品が好きだった人、面白いアニメが見たい!という人には十分では。オススメです
私はDisk2に収録されている「ボスコアドベンチャー」の主題歌『ときめきはForever』のためだけにこのCDを買いました。アニメも当時見ていたのですが子供の頃だったのであんまり憶えておらず、何年か経ってラジオでこの歌を聴いて、ずっとCDを探していたのでとても嬉しいです。他にも「宇宙船サジタリウス」や「ふしぎなコアラ ブリンキー」も好きな作品だったので歌を聴いて懐かしい気持ちになりました。でも、サジタリウスはDisk1と2、魔法陣グルグルはDisk2と3に歌が分けて収録されているので、できれば作品ごとにDiskを分けて収録してほしかったです。 でも収録曲は本当に良い歌ばかりなので、帯にあるとおり『永久保存盤』だと思います
Box1に続いて2も買いました。サジタリウスで描かれる「友達」「仲間」のストーリーに、話ごとに感動し、泣いてしまう場面もあります。特に最終回の1つ前の話で、ラナが空港へ走ってくるシーンはいつ見ても感動します。友情は素晴らしいですね。サジタリウスファンの方には、Box1とともに、感動のBox2もぜひ揃えて、時間のある時に何度も見て泣いてほしいです。Box1同様、お勧めのDVDです!!
1986年放映のアニメーションのOP・ED曲集。
「ドラゴンボール」は「Z」以降前の初期OP・ED曲のほうが出来がいいです。
「めぞん一刻」主題歌の「悲しみよこんにちは」も名曲に違いない。
「聖闘士星矢」の「ペガサス幻想」は収録曲一の勢いがある、アルバム中でいえば「シングル曲」に値します。
但し、「あんみつ姫」主題歌になっているおニャン子クラブの2曲は
「モーニング娘」「AKB48」と同じで、多人数で歌って個々の歌唱力の無さをごまかしているとしか思えない。
だって繋げて聴いてみると、下手さが一際目立っていますから。
一見子供向け動物漫画のようなこの作品、若き日の一色伸幸(脚本家)が趣味に走って暴走して書いてしまったそのハイレベルかつ哲学的なアニメは、過去に1枚CDが出ただけで、劇中の様々なBGMは一部しか収録されていなかった。20年目にして、決定版とも言えるこのCDが出たおかげで、曲を流せば、あらためて心は当時の自分に舞い戻り涙をする。笑って見ていたサラリーマンの悲哀、ギャグでないよ、本当の事だったんだとしみじみ。現在トッピーとラナの年代(30〜40代)の人は必聴ですね。
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