何気なく、偶然にホームセンターの980円コーナーで新古品手に入れました。 黄色いパッケージと沢たまき姉さん以下のカバー写真が懐かしくて。 お色気も非常に可愛くて素晴らしい。ちょーど小生達が幼少の折りに怪獣総進撃 で黄色い毒ガスにヤラレル物語がありましたがとってもよく雰囲気が似ています。 沢たまき姉さんは美人ですよ。戸川昌子姉さんの歌にもホレボレ。 そして何よりたまらないのは、日産の60年式の車が懐かしくて懐かしくて。 フェアレディSRのオープンに海女さん姿で乗ってくれたり、もう楽しくて。 リメイクしてどうするのでしょう。これは、60年代の日本の象徴ドラマです。 大切にして時たま見て楽しむビデオ。東映さんDVDで残していただき感謝です。
たぶん間違いなく、日本のJPOPを代表して、海外できわめて評価の高いのは、ピチカートだ。 イマジネーションに富んだメロディーとリズム。 あらゆるポップの要素をこれでもかとひとつの型にはまらず展開していく。 小西氏は、卓越した音楽的引き出しの数とそれを組み合わせていく天才肌の持ち主だ。また、野宮さんのボーカルは澄んで透明で驚くほどニュートラルだ。この二つが融合し、さまざまな形と色を組み合わせた絵画的な音楽がペイントされていく。この素晴らしい独特の存在感そのものがピチカートだ。 海外では、この日本語の歌詞も評価が高い。野宮さんの透明な日本語は素晴らしくピチカートを違う存在感にしている。海外で評価が高いために、英語で歌う必要などまったく無いのである。意味がある特徴はそれをもっと輝かせるのである。商業的路線で売れそうな線で作るのでない、クリエーターが音楽を作った、そしてファンの支持が強烈にある、まさに音楽そのもののあるべき姿がここには存在している。 ほかの方も、書いておられるが、こう考えるたびにピチカートの解散は本当に悲しくなるほど無念である。
|