電車好きの4歳の甥っ子に、時期をずらしてDD51と贈りました。
後日、彼のおもちゃ箱で見たこの2両は、本当に美しい・・・。
精巧な造作。(塗装は、いまいち)力強いフォルム。おしゃれイメージなJR凍解とは真逆の
至誠、質実、剛健を代表(?)する2両に「萌え」を感じました。
どこまでだっただったかな・・・確かFあたりまでに参戦した作品の敵味方合わせたユニットやキャラクターなどの解説が見られる資料的なソフト、他にはSFCの第4次などのTVCMのムービーが見られるモードなども収録されている。
簡単に言えば、第2次〜スパロボFまでの総合ロボット図鑑及びキャラクター辞典みたいなものです。
悪い所は色々と問題になった隠しユニットのSガンダムは収録されていませんでした。
私としてはゲームを進めながらロボットやキャラを集めていくのが好きなのでこのソフトはあまり面白くなかったです(まあ面白いという表現が合っているとも言えませんが・・・)
多くの読者が評しておられるように、原発についてのわかりやすく的確な情報を得るのには最適な教科書と言えよう。
原発にかかわる総合的な「ウソ」と「欺瞞」、「非合理性」が穏やかな文体ながらしっかりと伝わってくる。福島第一原発の事故後原発の恐ろしさを初めて認識した人々の多くは、同時にこれまで妄信してきたテレビ、大手メディアの頼りなさを感じ始めた。「直ちに健康に影響はない」「大丈夫です」を連発する東大教授達。本当にそうなのか?と素朴な疑問がわく中で、何故か他の学者や研究者と声色においても分析にしても異なった波長、だが確実にこちらの方が信頼できそうだ、そう感じさせる小出氏からの発信にようやく人々は気づいた。
今日では多くの人の知る所となったが、本書の冒頭にもある通り「40年間一貫して」専門家の立場から原発に反対・警鐘を鳴らしてきたのが小出氏だ。何事にも「反対」するのには勇気もエネルギーもいる。日常の些細なことですら近年は意義が唱えにくい社会になっているきらいすらある。研究者として40年原発に反対を続けるということは「40年間個として国と闘ってきた」事を意味し、それは今日小出氏の穏やかな人柄・語り口から想像もしえないほどの困難の連続だったに違いない。闘争の歴史である!
小出氏は専門家として「原発に反対する」だけではなく根本に「不正や差別は許せない」という鍛え抜かれた思想を持っている。他の多くの専門家との決定的な違いがここにあるのだ。「原発に賛成するか反対するかはその人の生き方の問題だ」とある場所で小出氏は言っている。その言葉に御用学者は一言も反論できまい。小出氏は携帯電話を持たないそうだ。基本的にテレビも見ないし、クーラーも使わない。この国の政治を全く信用していないし、常に「弱者に寄り添いたいと思う」人だ。専門的に正しい知識を得られることも当然ながら、小出氏の人間としての希有さ、偉大さこそ今日の危機的状況で我々が学ぶべきかもしれない。彼の思想は奥深い。貴重な研究者と同時代を共にできたことをせめてもの救いと感じる。
ゴビンダ氏が釈放となった今だからこそ読んで欲しい一冊。 私は発売当時、浅草キッドがあちこちで激賞していたので読んだ。 「なぜ東京電力のエリートOL渡邉泰子が仕事終わりでかなりの安価で春を売り、しかも小銭レベルまで売春代をこだわりぬいて売春相手からむしり取っていた・・・・」この闇に深くまで踏み込んだ本かと思いきや、当然ながら遺族を含めたあらゆる関係者からの取材拒否により、この深い闇は明けぬまま。 その後、事件の細部を取材し、逮捕されたゴビンダ氏の人となりを知るためにネパール飛び、その後も何度も事件現場を往来し、検察の不自然極まりない提訴理由、さらには新たな証拠を提示し、ゴビンダ氏の犯行の不自然さ、いや「冤罪」を訴えかける作品に仕上がっている。 この本がきっかけでゴビンダ氏を救う会を知り援助することができた。 日本の法務大臣はネパールへ正式に謝罪すべきだ。 ちなみに、浅草キッドのラジオでターザン山本がこの本を「ダイアローグではなくモノローグで語られた本だ」と評し、筆者の佐野氏が「そんなこと初めて言われた!」と驚いてたのを思い出す。
プロフェッショナルからの名古屋鉄道編だったので、やった感じもの足りなさはありましたが、いろんな車両で走れるのでやり込みがいがあります!ただ個人的な意見を言いますと、踏切がやたら多くて気になります…踏切の音が続いたりすると少々イライラします;まぁ、現実を元に作られたんですから仕方ありませんが(^^;モノレールも運転出来るので、電GO好きは一度はやってみると良いですよ!
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