とても良い状態の商品で安心しました。またの機会がありましたら、購入させて下さい。本当にありがとう御座いました。
映像は予想していたよりもずっと綺麗で、嬉しかったです。 すわしんじのミイラが出てくるコントも入ってますが、本当におもしろい。 他のレビュアーのかたも書かれていますが、 ここまでの芝居コントを生放送でやっていたなんて、 大人になったいま考えてみると、すごいことだったんだと思います。 ぜひ、当時のドリフを知らない今の子供たちにも観ていただきたいです。 もちろん、今の時代には合わないような古さもあるかもしれませんが、 同時に新鮮さも感じてもらえると思います。 欲を言えば、学校コント、早口言葉、坂道、カラスの勝手でしょ、 最初はグー、停電なども入っていてほしかったです。 特に学校コントが無いのは残念。いつもゲストが参加していたからでしょうか…。 今後の続編を楽しみにしたいです。
現在の日本のテレビのお笑い番組を見ていると反射神経が良く、その場に合った面白いことを言える人が人気者になっており、ドリフの様に作り込まれた笑いは今現在非常に珍しいものです。 と言うか、少なくとも現在のテレビの世界では無いと言っても良いかも知れません。 何故今ドリフを見てこんなに面白いのでしょうか? そこには、普遍的なものがあるからに違い有りません。それは、世界中の老若男女が目で見て分かる笑いなのです。(勿論、言葉のギャクもありますが) 我が家の5歳の子供(男)は何回も同じところを見て笑っていますし、2歳の子供(男)も自分でディスクをプレイヤーに入れて楽しんでいます。 (余談ですが子供に対して、笑いとは?、ギャクとは?を教えるには持ってこいの教材と言えるでしょう。) 時間と金のかかるこの様な笑いを、創り出す人が今いないのは残念なことです。 勿論、それは必要とする人がいないからなのですが・・・。 いや本当にそうなのでしょうか? このDVDボックスが売れていることは、昔を懐かしむ人たちだけでは無く、これまで見た事の無い、新しい笑いに出会っている人たちが数多くいるからかも知れません。 そして、新たにドリフを「発見」した人たちが、新たな笑いを創り出していくとしたらそれは素晴らしいことです。
業界および一部の熱心なファンたちの支持を受けつつ、惜しまれながらこの3月で最終回を迎えようとしている『クイズ☆タレント名鑑』特集をメインに据えた号です。 主なコンテンツは、上の「内容紹介」にある通りで、『タレント名鑑』特集だけで40ページ以上あります。 どうやら、ひと通りの取材や編集作業を終えた後に番組の打ち切りが決定したようで、それを受けたものとしては、番組MCの田村淳さんからの直筆メッセージが、ロング・インタビューのおしまいにかろうじて掲載されています。 また、番組に解答者として出ている芸人さんたちのコメントを集めたパートがあり、下記の通りのおなじみの面々が、この番組の“ヤバさ”について語っています。 《有吉弘行/いとうあさこ/オードリー・春日俊彰/おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)/勝俣州和/カンニング竹山/小島よしお/千原ジュニア/FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)/フットボールアワー・後藤輝基/レイザーラモンRG/ロンドンブーツ1号2号・田村亮(敬称略・50音順)》 マスパンこと枡田絵理奈アナの、人気企画についてのコメント、'12年1月いっぱいまでの分の番組基本データ(各回の解答者名&オンエアされた企画)もあります。 あとこれに、あくまで冷静にナレーションを務めてきた銀河万丈さん、そして、松島トモ子さんのインタビューかコメントもあれば完璧だったのですが……、惜しい!
『タレント名鑑』特集以外では、なんといってもケーシー高峰さんのインタビュー記事。これがなんとも、グッと来るものがありました。 実はこの雑誌、全体としてはいまひとつだったのですが、とにかく『タレント名鑑』について、ここまでがっつり取り上げてくれたこと、感謝したいと思います。 そして'12年4月スタート予定の後継番組『テベ・コンヒーロ』に、ここはひとまず期待しておくことにしましょう。
この50曲の中には、50の思い出がちりばめられている。あの時のあれである。ジーンとなる瞬間、ちょっと胸が痛むフレーズ、どれもが口ずさんだものばかり。バートバカラックとともに青春時代を過ごしたのだと改めて感じた。もちろん若者にもこのヒットメーカーの感性は、伝わるに違いない。詩と曲を楽しむことが少ない現在に是非聞いてほしい。
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