お皿が取り外せて洗えるって!すばらしいです。 お掃除が楽なので、気が楽です。
フュージョンというジャンルは、かつてクロスオーバーと呼ばれていたことがある。
ジャズとロックがかなりあったところに生まれたもの、という意味なのだが、しだいに口当たりのいい、ポップ色の強い作品ばかりが世に出るようになっていった。そうした状況に反旗を翻し、重たいビートのロック的なジャズを追求したのがこのバンドである。
メンバーがそれぞれ年齢を重ね、バンド活動を再開してからも、そうした反骨精神というか、いい意味でのやんちゃさは健在なのだ、とこのアルバムを聞いて思わされる。
ビートの重さの原動力は、なんといってもドラマーの東原力哉の自己主張の強い音にあるのだが、なんとこのアルバムではゲストドラマーとのツインドラムでさらに重たーいノリを出している曲すらある。
かと思うと、しれっとメロディアスな曲もやっちゃうところも、魅力だったりするのだが。
ともかく、ロック色の強いジャズ、というキーワードにビビっと来る人には手放しでお勧めしたい1枚だ。
8月のライブで全曲聴いていましたが、CDで繰り返し聴くことで、さらに良さを再発見しています。 #1は、ライトアップされた川や滝のせせらぎが聞こえてきそうです。音がクリアーと言うだけでは薄っぺらい表現ですね。清廉といった感じがします。 #2や#10は、スティービーワンダーやダニーハザウェイのファンキーさが出ています。近年叙情的でしっとりした感じがのアルバムが多かったのですが、思わず心も躍り出しそうで、にんまりしてしまいます・ また、#4や#8のエルトンジョンやカーペンターズのカバーなども、オリジナルの歌声が聞こえてきそうな中に、和泉さんのまろやかさがすてきなカクテルのようにきらめいています。 全曲を聴き終えて思うのは、和泉さんの曲選びのセンスの良さです。ポップスのカバーアルバムと言うことで、素人の私などは、もっと売れ筋の曲ばかりイメージしていたのですが、ボビーコールドウェルの曲なども「あ、しまった、この曲があったんだよね。」と思わせる見事な選曲です。 家はもちろん、車の移動中の愛聴盤になっています。
おもちゃなのにどうやってチョコを溶かした状態のままキープできるのかと思っていましたが、チョコレートシロップを循環させるだけです。
一回にシロップ一本半必要です。
子供たちには好評でしたが、チョコフォンデュと違ってチョコが固まらないのでお皿を持たせないと食べるときえらいことになってしまいます。
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