使ってみました。確かに良く流れるようになりましたが、粉末の扱いに注意が必要です。実はこの製品結構粉末の粒子が細かく、排水溝の上でささっと振ると微細な粉末が飛びます。 これをうっかり吸い込むと鼻の中がとても痛いです。髪の毛を溶かすということはたんぱく質を溶かすということでそりゃ痛いだろうなぁと思います。できればマスクの着用をおススメします。
ではコレすごく危ない成分なのかな? と思って調べてみると、成分には過炭酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、界面活性剤と書いてあります。基本的にはこういう表記は多い順に書くのがルールであるはずなので、過炭酸塩が主成分でしょう。これって何かというといわゆる酸素系漂白剤の主成分です。過炭酸塩の素敵なところは環境負荷の低さ。時間が経過すると炭酸塩と水と酸素に分解してしまうので下水に流しても良心の咎めはなし。だから洗濯洗剤などにも少量含まれているそうです。
要するに鼻の粘膜が痛くなったのは単純に強アルカリ性だから。まあ、手放しで安全とは言えませんが、ご家庭に保管することがためらわれるほどのものではなしということです。
排水管のお掃除に効果があって、環境負荷が低いというのは結構ウレシイ特徴ですよね。
デュプロしか持っていなかった子ども(6歳)のクリスマスプレゼントとして購入。 ハリーポッター好き、乗り物好き(子どもはとくに働く自動車好き)の双方を満たす、 楽しい一品。
イラストだけしか載っていない説明書を見ながら、 自分ひとりで最初から最後まで作っていた。 階層ごとに袋分けされていて、非常にわかりやすかった模様。
3階建てバスという奇抜さもあって、 いつも遊んでいる。
部屋の飾りにしてもいいようなセンスいいおもちゃだが、 毎日子どもが遊んでいるので1つひとつパーツが減っていっているような…。
震災によって都市ガスが使えなくなりました。1か月から3カ月もガスが使えないというのです!当然、都市ガスを利用していた私はお風呂に入れないという事態に見舞われ、大変苦痛でした。それを救ってくれたのはこの「スーパー風呂バンス1000」です。最初は「これで本当にお風呂沸くの?」というかんじでしたが、時間をかけて沸かせば湯船の隅々まで均一に温度が上がり、しっかり熱いお風呂になりました。だからといって熱くなりすぎることもないので、いつも注意している必要もなく、今は寝ている間に沸かして、朝入って出勤するといった感じです。そろそろガス工事も進んで、ガスが復旧しそうですが、この恩恵を忘れることなく、年一回無料で点検してもらえるそうなので点検してもらって、引き続き大切にしていきたいと思います。
ユニットバスの天井裏に住む幽霊役の勝俣幸子さんが、言葉では言い表せない良い味を出しています。
音楽も映像にマッチしていて、ちょっと疲れている時に見るには、かなり良い作品だと思います。
全体にのんびりとした感じですが、後味はすっきりとした作品です。
意匠設計者が、ともすると疎かにしがちなのが「雨仕舞い」かと思います。
私も普段はつい「雨仕舞いは工務店さんにお任せ」というスタンスに
なってしまいがちですが、今回の特集を読んで考えを改めなければという危機感を抱きました。
デザインを重視するあまり防水性能が無視されてしまったり、
大事な箇所をシーリングに頼ったりといったケースが近年、多く見られます。
デザインももちろん重要ですが、雨漏り事故を起こしてしまうとお施主さんの
信頼を失ってしまい、次の仕事につながるチャンスを潰すことにもなります。
この特集では、前半で「雨漏りがなぜ起こるのか?」といった仕組みや、
雨漏り・漏水発生時の対処法、保険の適用などについて
詳しく書かれており、設計時のヒントになりました。
後半では、雨仕舞いをしっかり考えつつデザインも殺さないディテールが
数多く掲載されており、重宝しそうです。
保険法人の施工基準もわかりやすく解説されていたので助かりました。
施工者の方はもちろん、設計者にも必須の内容です。
イラストや図説も多くわかりやすいので、学生さんにもオススメですね。
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