7枚目のアルバム「7 Berryzタイムス」に従う本ツアーは、初披露となるその7thアルバム収録曲と、お馴染みの人気曲、代表曲がバランス良く配置されたセット・リストを背骨に、「新聞記者」というコンセプトに基づき舞台構成が練られた、近年のBerryz工房のコンサートにおける手法を継承する形で行われた。「ヒロインになろうか!」より始まったコンサートは、アメリカン・コミック的な絵柄で作られたVTRに続く「HAPPY! Stand up」にて、スクープを狙う記者をモチーフにした演出が取り入れられたり、「週刊Berryzタイムス」の編集会議と題され、メンバーがユニークなスクープや情報を披露するコーナーも、メンバー各人の個性が発揮されていて面白い。アンコールでは、これまで発表されたアルバムから1曲ずつ選曲されたメドレーが歌われ、ここ何年も歌われていなかった懐かしい楽曲を聴く事が出来る。7周年という言葉をタイトルに持ってきた本ツアーは、7年分の歴史を振り返り懐かしむのがテーマでは無く、新たなアルバムを発表したBerryz工房が披露する2011年のステージに、若干のノスタルジーを添加し、現在のBerryz工房と、その背景に見え隠れする7年分の歴史が絶妙なバランスの上に成り立った内容である。尚、「ベリ高フェス!」ツアーに続き、今回のツアーでも昼と夜公演で異なる楽曲を歌うブロックが設けられ、本ブルーレイには先頃出たDVD版に収録されていない「安心感」「REAL LOVE」「VERY BEAUTY」「小遣いUP大作戦」「MOON POWER」「思い立ったら吉でっせ!」「CLAP!」が収録されているので要チェックだ。
Berryz工房が、歌手・グループとして本格的なスタートラインに立ったのは2004年3月3日の事。厳密に言えば、その歴史はデビュー前のハロプロ・キッズ時代からスタートしているが、やはり「デビュー」という記念日が大きな節目となっている事には間違いない。これまでの歴史を振り返ると、初の単独公演、さいたまスーパーアリーナで行われた「2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜」、5周年という節目に行われた「そのすべての愛に」ツアーなど、Berryz工房にとってもファンにとっても非常に印象深い瞬間が多く思い出されるが、本ブルーレイが収録された2011年春ツアー「結成7周年記念コンサートツアー 2011春~週刊Berryzタイムス~」も、以降の活動の中でも素晴らしき思い出のひとつとして記憶の中で生き続ける事になる、記念すべきツアーであった。
ハードカバーで、シンプルなスケジュール。
2008年8月現在、1600〜700円。
Moleskineのコレクションを、手軽に増やせる。
この値段で、7月から来年まで使えて、文句ありません。
ハードカバーだから、もちろんポケットがついています。
ニュース英語を読むための最新のキーワード時事英語50を取りあげているが、各キーワード毎にそれに関連する様々な多数の時事英語をわかりやすく解説して、各キーワードに関する1ページ半の分量のニュース英語に 挑戦する構成となっている。キーワード50だけの本ではなく10倍の以上の内容がある本である。キーワード50もまさに旬の時事英語である。お奨めできる本である。
日記帳として2年前から使っています。
MOLESKINの黒って、モンブランの黒の万年筆と同じくらいの「定番」ですが、やはり人とちょっと違ったものが欲しいけど、MOLESKINの良さは認めている、そんな私にぴったりの商品です。
予定表その他はバインダー形式のものを遣っていますが、これは日記帳です。
時には子供の写真を貼ったり、押し花や買いたいファッションアイテムの切り抜きを貼ったり、映画の半券、遊園地の入場券などをべたべた貼ったりもしていますし、色鉛筆で絵を描いて絵日記にもしています。
年末にはパンパンに膨らみますが、かろうじてゴムバンドで閉じている、という状態でしょうか。
巻末のポケットもいいですが、メモ欄はシーズンごとのワードローブ計画、クリスマスや誕生日のプレゼント計画、読みたいと思っている本のリストや買いたいCDやDVDのリストなどを作るのに便利です。
これからもずっと使っていこうと思っています。
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