私の購入したものは日本向け(リージョン2設定)のプレイヤーで再生できました。
送られてきた輸入版はNTSCで、リージョンの記載がありませんでした。国産のDVDレコーダで問題なく再生できました。内容は評価通りで、年代順に演奏が並んでいる、素晴らしいものです。
ロキシー・ミュージック史上、最も《ワイルド》かつ、最も《POP》な傑作です。とにかく豪快な《サウンド》と、ヨーロッパ的な美学を感じさせる《メロディ》の融合が、最高に楽しいです。理屈抜きで超・楽しい、美しさ溢れる《ロックンロール・アルバム》です。過激なジャケットも、美しくて良いです。オススメの名盤です。
2001年10月2日のワールドツアー最終日のロンドンアポロ劇場でのライブを集録したもの。メンバーはEnoとG.シンプソン以外のオリジナルメンバーが勢揃い(E.ジョブソンも欠)で、大人になったROXYの魅力をたっぷりと堪能できます。 曲は、1970年代初期のアルバムからのものが多く、ひょっとすると当時よりかなりうまくなっているような気がしました。あくまでも初期ヒット曲にしぼって演奏している分、当時のヴィジュアル効果も現代風にアレンジしてロキシーらしいド派手な舞台まわしになっています。こういう骨太なロックライブは彼等だから出来るものと感動すら覚えました。サポートミュージシャンもなかなかの強者を配して楽しいコンサートになっています。 このライブ直前に東京公演だったので、演奏曲目もほぼ同じであったということで、オマケの練習風景も面白かったです。
~映画NYMのRoxyが主役になったお話です。 RoxyはDoll Headsと云う有名バンドのニューアルバムのライヴレコーディングの手伝い, Janeは大学入学の為、John Adams Schoolでの授業を受けにワシントンへ。 Roxyはイベント会場へ着くとWillowと云う女の子に出会います。 Doll~~ Headsの到着を待っていると急にレコーディングはドタキャン。 この日をとても楽しみにしていたRoxyはショックで仕方がありません。 そんな落ち込んだRoxyにWillowがDoll~~ Headsとは友達だからワシントンまで会いに行かない?と誘われ、Roxyは大興奮。 しかしワシントン行きに父親からはNGが。 どうしても夢を叶えたいと云って何とか説得させたものの、 連絡を必ずし、問題を起こさず、Janeと一緒に居る様に等々、条件を多々云われます。 Jane、、、Roxyは考えます。~
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