簡単に説明すると、医学生2人が車でドライブしてて、たまたまトイレで途中立ち寄ったバーというか、ドライブインで美人局にまんまとはまり、襲った男が誤って自らを撃ってしまい、おまけにそれが地元の副保安官だったことで、事態は思わぬ方向に動き出し、FBIや、マスコミまで来て大騒ぎに。 誤解が誤解を生み、ただ逃げる主人公達。果たして、結末は・・・。 19日間という限られた制作期間で作られた映画にしては、90分程度にうまくテンポよくまとめられ、よくできていると思います。 また、本作にはアメリカの銃社会に対する警告も含まれています。 「銃が人を殺すではなく、人が人を殺すのだと」 そのせいなんでしょうか、やたら銃が登場するシーンが多いです。
ブルース・ディキソンの復活、エイドリアン・スミスの復帰とギター3本 という異例の体制での新IRON MAIDENの作品です。 往年のファンが期せずして蓄積していたフラストレーションを一気に 晴らしてくれるような曲の仕上がりになっており、久しぶりにMAIDEN を聴いた!という気分にしてもらいました。 個人的には2がお勧めです。 3本のギターも当初不安でしたが、音の厚み・バランスが非常に優れて おり、その意味からも一聴の価値は大いにあります。
クラッシクのCD(レコードを含めて)全曲入りを数十枚もっています。 どうしても指揮者、演奏者、曲など私自身の意図により偏っています。 例えば、好きな曲は演奏者の違うものが数枚あるとか・・・ このCDは、そういった既成概念にとらわれず、とりあえず色々な曲 を聞いてみるといった点について、買ってよかったと思います。 かつてレビューであったようにこのCDの曲の中から全曲聴いてみた いと思ったらそれを別途購入してもよいと考えています。 (既に数曲候補に挙がっています。) 各楽曲において音質のばらつきはあるものの、価格から考えて許容範 囲ではないかと思います。
これまでアスペルガーの生徒への具体的な支援について書かれた本で、思春期の子どもを対象としたものは、とても少なかったのではないかと思う。私は、この本が初めてだ。その意味では、読む価値があると思う。
内容的にも、通学時や休み時間、昼食時間など、構造化されていない時間にどのような問題が起きやすいのか、そしてそれをどのようにサポートするのか具体的にかかれている。その他、学校という場所で、どのような支援が考えられるか、事例を通して具体的にかかれているので参考になるが、アメリカと日本の違いがあるためか、どこかビニールの幕を通してものを見ているような、そんなもどかしさも感じる。
私は、6章の『実生活の断片』で家族や本人の思っていることが読めたこと。7章のケーススタディの部分が参考になった。
日本での実践例で、このようなものが出版されたらいいのだが・・・。
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