数々の伝説的なゴールを生んできた中山の2005年までのゴールを全て見られる、貴重なDVD。 ゴンファンなら買って損はないはず…。 ただ、全てのプレイに本人の解説があるわけではなく(特に印象が深いゴール等には中山のインタビューが入るが)、ナレーションや音楽もついていないので、基本的には長々とゴールシーンが流れているのを見るだけ。 記録映像、資料集という意図の編集で、あえて無駄な音声は入れてないのだろうが、実際見ると単調で寂しい印象。 当時の実況の声や、本人による全ゴール解説、ナレーションや解説、BGM、何かあればもう少し盛り上がったのでは?と思うだけに、残念。 インタビューアーが名波とかで、思い出話を交えて全ゴール解説付きとかだったらこの値段でもお値打ちだったかもしれないが、 この編集でこの値段、ゴンファン以外にはオススメできない。
ネットでPVみて、曲聴いて爆泣きしました! 母親に勧められて、またどうせ80'sがなんかいってるよwま、ファンモン好きだけどさ、とか思いながら、母親がいないときこっそり観てみたら… なんじゃこりゃ!ネ申じゃね!高坊まで泣かせる曲かよ! まだ働いてないけど、かなり心に染み入りました! やべ、思い出したら泣けてきた°・(ノД`)・°・ とにかく買いです! 星10つけらんないのが痛いよ…
1993年のリーグ戦開始から2009年までJリーグの17シーズンを、本の題名にもなった三浦知良と中山雅史の2人の活躍を軸に綴った年代誌。筆者はスポーツ新聞の記者出身で、これまでも有名選手にスポットを当てた著作を出版しており、対象となる「カズとゴン」への敬意を払いながら各年の活躍をまとめていく構成は手際が良く、分かりやすい。また、取材経験から得られたこぼれ話が本書の随所にちりばめられている点も、読者の楽しさを増している。 ただ「Jリーグ15年の物語」としながらも、リーグ全体の優勝や昇格・残留争い、日本代表以外のサッカー界の出来事に関しての記述は、どうしても制限される。また、巻末に付いている年表も質量共に不十分で、少なくとも2009年6月の南アW杯出場決定までまとめるべきであろう。その結果、「資料」としては不満が残る内容となっているし、Jリーグの歴史を知るためには他の文献や資料に当たる必要がある。 それでも、豊富な取材経験から導かれる多くの知識量を平易な文体で記述した本書の価値が損なわれる事はない。Jリーグ創設期からの筋金入りサポーターには記憶の扉を開くカギとして、若いサッカーファンやスポーツニュースを見る程度の人にはこの2人のベテランが別格である理由のタネとして、ぜひ手に取ってもらいたい本である。
充分に満足してます。 ちょっと価格が高いかもしれませんが、ファンとしては持っておきたい一冊です。
素晴らしい書物を手に入れることが出来て幸せな気持ちでおります。 書き込みなど一箇所もなく、紙の匂いも新品同様でした。 私にとっては、この本は永久保存版となります。 機会がありましたら次回もよろしくお願い致します。
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