実社会を知らない坊さんの世迷い言、という評があったのであえて読んでみた。
若いころ、禅宗の坊さんの本を何冊か読んだが、ただの現実逃避ではないかと感じたことがあるからだ。
最後の対談で、池谷裕二氏が単刀直入に聞いている。
瞑想というのは現実逃避ではないかと。
著者は、瞑想は目的ではなく道具であると答えている。
瞑想が目的になっていた時代もあったという。
この本は、「平常心」という道具をどうやって整えるかについて書いているので、
そこから先、勉強や仕事にどう反映させるかは、べつの問題なのだと思う。
日々の生活で、心の乱流に苦を感じるひとは、この本を読まれるとよいだろう。
劇場へ見に行きましたが、どのクリエイターの競技もとても面白かったですヨ! 映画鑑賞というよりスポーツ観戦でしたねぇ。新しい。 スキージャンプファンは見るべきだと思います。 真島&茂木ペアの作品なだけあって、DVDは特典映像も期待できますしね♪ (公式キャラクターがやっぱり鳩だったという嬉しさwww)
友達がもう買ってて、スタジオパートがギガントやばいらしいです。ゴクリ。 早くうちにも来ないかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
まずは、タイトルに惹かれました。
なぜなら、数ある「スカイツリー本」の中で、おそらく唯一「東京タワー」の名が入っていたから。
私は、多分ほかの多くの人と同じように、ランドマークとしての東京タワーが大好きです。
巷の人がスカイツリー建設に沸く中で、いまひとつその波に乗れないのは、「じゃあ、東京タワーはどうなっちゃうの?」という気持ちがあるからだと思います。
あの、エレガントな曲線を描く暖かいオレンジ色の東京タワーに比べて、スカイツリーの無骨さといったら……、と、半ば敵意さえ抱いていました。
「東京スカイツリーと東京タワー」。
この本だったら、スカイツリー竣工後の東京タワーの存在意義も、示してくれるのかもしれない。
そんな希望と、帯に書かれた謎かけのような言葉に興味を持って、読み始めました。
結論から言うと、私はさらに東京タワーに対する愛着が増しました。さらに、東京スカイツリーを喜んで「迎え入れ」、ライトアップされる日が待ち遠しくさえなりました。
気に入らなかったスカイツリーの男性的なフォルムさえ、納得し、今は勇壮で頼もしく思えます。
本書ですばらしい大団円を迎えた2つのタワーは、私の中でも仲良く共鳴し合ったのです。
内容は、東京に隠された「鬼門の歴史」を紐解き、東京タワーと東京スカイツリーの正体を明らかにする、というのが主目的。
それに付随して、様々な要素が散りばめられています。
江戸・東京史であり、スピリチュアルな要素を含んだ風水本であり、日本を代表する建築家・丹下健三の建築史であり、そして多分、壮大な恋愛の物語でもあります。
途中、歴史上の人物や出来事、場所などが多数登場しますが、詳しく解説されていて歴史が苦手な人でも読みやすいと思います。
私のように「スカイツリーばっかり注目されて、東京タワーの立場は?」と考えている人、歴史や建築、謎解き、スピリチュアルな話が好きな人、そしてもちろん、東京スカイツリーのことを知りたい人、あと、皇居ランナーの方も!
みんなが満足できる結末が待っていますよ。読んでみてください。
2008年上映の相棒の映画1作目。
右京の相棒はまだ亀山薫です。普段のTV版以上に大規模な舞台で 活躍する相棒の世界を楽しめます。 Sファイルにしても相棒の世界では国会議員や政治と身近すぎる。
他の方のレビューをざっと見て犯人とチェスとのからみがいまいち 納得いかないという指摘があり、確かにそうだなと思った。 愉快殺人者かと思いきや・・・まるで違うのだもの。
全体を通じての一体感、納得感を出すには推理モノは難しい面があるのだろう。
相棒ファンでなくても十分に楽しめるつくりになっています。
ベストという事で初めて東方神起のCDを購入しました☆
CMなどでよく耳にしていた曲も改めてしっかり聴くと彼らの美しいコーラスと素敵な歌声にゾクゾクと鳥肌が…っ!!
アップテンポなものからバラードまで幅広く、彼らの表現力は凄いなと改めて実感しました。
大変耳障りの良い声なので飽きずにずっと聴ける作品の1つになりそうです♪
DVDはライブ映像のダイジェスト版といった感じですが、色々な彼らが見れるので個人的には満足!
歌だけでなくダンスも本当カッコイイ!!
東方神起ちょっと気になるよ!って方には入門編として大変オススメです☆
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