商品の状態と中身は全部満足 RRR は ゴールドパラデイン の スペクトラル・デューク・ドラゴン がほしいから、1 box 購入しました。 結果は 1枚RRR の スペクトラル・デューク・ドラゴン で 大満足でした。
前回のもそうだけれど、
クランは違えど、カードのスキル(効果)が被っていて、クラン毎の特性というものが薄れています。
今回のは特にひどい。
例えば、G2の10000
しかし、
ソウルに〜がいなければパワーが-5000。
など、買った人なら分かると思うが、それぞれが似たり寄ったり(というか同じ)で、
実際の種類が少ないんだよな。特性がないよ。面白くない。
前回のオラクル・ロイパラのスペリオルライドカードも、何故オラクルだけじゃなかったのかが不満だった。
特に毎回ロイパラとかげろうは強化し過ぎて嫌悪感が増幅するばかりである。※(この主張に対してかげろう使いとロイパラ使いは、そんなことは無いと口を揃えて言うが、単に自覚がないだけであるからして、カード内容共に実に不愉快な存在である)
私はオラクル使いなので、オラクルの収録内容が0だったのにも残念だった。
オラクル強化しなよ!
明らかに酷い扱いだ。
ミサキさんにPSYクオリアがないのはまだいいけれど、彼女もまだまだ強くなろうという決心があるのに対し、その心を侮辱された気分になった。
アニメのファイトシーンカット同様、新弾も酷い。
悔しい(≧へ≦)。
けれど今回メインであるシャドウパラディン(影パラ)は、ブラスターダークを初めカードもスキルも格好良く、そのダークさに惚れて久々に新しいデッキを組んでしまった。
回してみたが、一番試行錯誤しなければいけないのがG2のカードであろう。
悩む<('△`;)>そして組む。ファイトする。欠点を見出だす。
また悩んで組み直す。
という作業の繰り返しだ。
それぐらい難しい。限られた種類の中でデッキを組むのに、こんなにも試行錯誤されるのは意外と楽しいですね。
扱う者の技量がもの凄く試されるクランだと思いました。
ディメポリはブースト要員に難あり、ノヴァかげろうロイパラは新しいFVとG123でライド事故が減り新しい軸が生まれた。メガコロもそうだが、G3が難か?
以上が主な意見です。
お試しあれ!
‘第三の男’ハリーがオーストリアの巨大な地下水路を警察に追われて逃げ回るシーンはこの映画の見所であり、特に大きな人影を連れて彼を追い立てるあのガンガンという靴の反響音は、映像以上に緊迫感をもって迫ってくる。そして何よりもこの映画を世に知らしめたのが映画史に残ると絶賛されたラストシーンである。ハリーの眠る墓から続く1本の並木道。寒々とした人気のない午後の陽射しが淡い影を落とす。コートに手を突っ込んだまま凛とした面持ちで歩いてくるアンナと、それを待ち受けるマーティン。正義のためとはいえ愛する恋人を売った男に対して、顔色ひとつかえず、一瞥もくれることなくその前を過ぎ去る女。彼女の背中越し、風に舞う落ち葉の揺れがその時自省と惜別の思いに沈むマーティンの心をどこかあざ笑っているようにも観え、なんとも言い難い余韻を残すのだ。
ウェルズは俳優以外に監督、脚本家としても知られ、セリフを自分で決めたり、アドリブを用いたりと、数々のトラブルも興してきたが、その才は多くのプロデューサーが認めるところで、この映画の中の観覧車で旧友と再会した場面で語った『この国の500年の平和と民主主義がもたらしたものはなんだ?鳩時計だけだよ』という敗戦の悲境を皮肉った名セリフも彼のアイデアであることは広く知られている。そしてもう1つこの映画のヒットに一役買ったのがアントンカラスによるあの軽快なバックミュージックと、光と影を巧みに取り入れたモノクロならではの映像美。この一見相反する組み合わせが、人々が背負った戦争の影をいっそう深く訴えかけてくるのだ。
主演 オーソン・ウエルズ、ジョセフ・コットン
監督 キャロル・リード
1949年/イギリス
http://ameblo.jp/taniken4481
宮本笑里さんのヴァイオリンの演奏自体は可も不可も無し。3曲目『アヴェ・マリア featuring 宮本文昭』と<ボーナス・トラック>の13曲目の『第三の男』で共演した父親の宮本文昭さんのオーボエの演奏と、岩代太郎氏が作曲した7〜10曲目『無言歌集/ソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラの為に』はとても素晴らしかったです。
会社に向かって走らす朝の車の中で、NHKのFMから流れてきた猛烈なスピードのチャールダッシュ。その圧倒的な超絶技巧の主は、さぞかしパガニーニのような鬼才のイメージの細身の男と思いきや、FMのナレーションから必死で聞き覚えた「ラカトシュ」という名前をインターネットで検索し、幾つかヒットした中のサイトにあった演奏シーンのビデオを見てびっくり!
とてもバイオリニストには似つかわしくない髯もじゃの巨体の主には、バイオリンはおもちゃのように小さく見えるが、その指先は柔軟そのもの。何といっても、あのスピーディなチャールダッシュをいとも簡単に、にこやかに弾き奏でる。そしてそのバックの楽士たちのテクも負けず劣らず超一流。早速探し当てたこのCDはまさしく「買い」である。
15曲のオムニバス盤だが、この中にはラカトシュの様々なジャンルへの理解と才能がギッシリ詰まっている。冒頭のチャールダッシュは言うまでもなく、3曲目のボサノバタッチのなんとも心地よいバイオリンの響きとメロディ、11曲目や12曲目に見られるジャズタッチの何ともジャージィな雰囲気、日本のアニメの挿入曲を全く自分のメロディにしてしまっている最終曲・・・。 バックの共演者達にも脱帽の名演揃いである。
いろんなジャンルの寄せ集め故の一貫性には欠けるが、その時の気分によって適当な曲をCDプレーヤーのメモリに登録して繰り返し流していると、1枚のCDが何枚分にも使える、そんなお買い得な1枚である。
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