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幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論  昨今、長引く景気低迷で希望が見えにくくなっているビジネスの世界では、社員を大切にする経営など金銭的なインセンティブではないものを取り入れようとする傾向にあり、見回すと私たちの周りには「ポジティブ」「利他」という言葉があふれています。

 一方、経営者、マネジメント視点からすると今まさになんとかしなくてはいけない状況なのに、すぐに効果が期待できなと思えることに本当に突き進んでいいのかという葛藤がある方はたくさんいらっしゃると思います。本書はまずそのような方にお薦めしたい一冊です。

 本書は「成功したから幸福になるのではなく、幸福だから成功する」という私にとって価値観の逆転のような言葉から始まります。

 一般的ににこのような言葉は哲学的であり、抽象的な方法論に終始するため、それが具体的に会社の施策にどう生かしていいか全く想像つきません。
 本書がほかの似たような自己啓発書と違うのは、ポジティビティを行動科学の分野から長年研究してきた著者が、その科学的根拠を様々な実験、検証を通して証明していることです。また、幸福優位を理解し実践するためにシンプルな7つの法則を示し、具体的にどこから始めればいいかも示してくれているので行動へのモチベーションが俄然高くなります。
 たとえば本書の中で「なぜ意志の力だけではうまくいかないのか、どうすれば習慣化できるか」が出てきますが、私たちが一番困っているなかなか行動に移せないという部分もフォローしてくれています。

 本書をよんでいままで大切だと思っていたのだけど、業績との関連性に対して半信半疑だった「社員幸福の最大化」が企業活動では最も大切であると確信でき、さっそくいろんな施策を試してみたくなりました。

 マネジメントの視点、一個人の視点、どの視点で読んでも非常に楽しめて人生に役に立つ本だと思います。本当に多くの方に読んでいただきたい一冊です。

パーセル 最後の曲集(紙ジャケット仕様) まだ前衛とか実験音楽とかの流行っていた70年代の制作であるが、そんなことより大事なのは、2007年現在において聞いても、この音楽の比類なき素晴らしさをどう人に伝えられるのだろうか、ということなのである。これほどの創意と想像力にあふれる音楽を他にすぐには思いつかない。
パーセルの曲を基に、当時、電子音楽によるアルバムも出していた彼が、音の重層的な広がりを実験的に創出したものと思われるが、そこに聞こえてくるのは、最後の波音に象徴されるように、この世と彼岸の音の美しい戯れであり、人間や地球への無限の想いであり、人類というドラマが生じていくその過程を一瞬に表したような、そんなイメージを喚起する音楽である。
高橋悠治のアルバムの中でも、全く独自の仕上がりのこのアルバムは、すべての音楽のジャンルを超えて存在していると思う。

天城越え [DVD] 「砂の器」に通ずる事件を追う刑事の執念をベースに、迷宮入りの殺人事件にまつわる娼婦と少年の出会いと別れを描いたサスペンスの傑作。原作は短編集に収録されている一篇。
この作品の魅力は何と言っても田中裕子の妖艶さ、女性としての優しさを極めた演技だろう。殺人犯の少年の代わりに逮捕され送還される際に、野次馬の中の少年と対峙するシーン。何度か繰り返される彼女のカット、無言のセリフ(初めて観た時はたぶん「さようなら」と言ったのだろうと思った)のシークエンスは幻想的だ。じめじめとした暑さの中で(過去のシーンも現在のシーンも)、事件を追い続ける老刑事の渡瀬恒彦も好演。全編通して、曲者の脇役たちがコメディタッチな演技を見せていて、そのシーンが記憶に残るくらい印象的。坂上二郎、柄本明、石橋蓮司と樹木樹林の喧嘩ばかりしている夫婦などなど。

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