シリアスですね。人によって感じ方が違うと思います。
カラーイラストギャラリーのあと、絵本のような語り口のイントロダクション、目次を挟みキーワードのページ。そのキーワードについてもやはり謎めいた口調の語り。
「滑稽な御伽噺が今語られる…」
そしてキャラクターのプロフィールなどのページ、とかなり引き込まれる出だし。
キャラクター、一人一人に数ページとり、プロフィール等とともに初期のラフ画もキャラ別に掲載。(読みきり版のハリスのプロフィールもあります)今のものと比較しながら楽しめます。
コミック未収録のあらすじ「ぱんどらはーちゅ!」って何だろう?って思ってたのですが、どうも雑誌掲載時に前号までのあらすじとして載せているページのようです。ベスト10掲載ということで、10回分しかなく順番もばらばらです。作者のコメントが付いてます。コミック派としては今までの分、全て掲載してほしかったです。(星を一つ減らしたのはこれが理由です)
ガイドブックらしい企画として作中に出てきた台詞や謎についてのページや、作品内容に関するクイズや診断テスト、作者へのインタビューなどがあります。
コミックス気収録セレクションとして雑誌に掲載された連載開始予告漫画、アニメ化記念告知漫画が、
ドラマCD収録レポートとして『鋼殻のレギオス』『円環少女』などの挿絵の深遊さんの漫画が、
その後にはアシスタントさんによる漫画が、
そして作者による描き下ろし漫画『9度目の奇跡!?』が掲載されています。
カバー下の漫画は2巻のカバー下漫画の続き……
とにかくファンを飽きさせない一冊です。内容としては同時発売の8巻のものも含まれていますので、そこまで読んでからの方が楽しめます。
ファンタジーとかミステリーとかいっぱいつまったアニメ。
ダークな雰囲気だけど意外にギャグも多くておもしろい。
原作も先が読めなくてはまったけど、アニメも期待以上にいい!
音楽も世界観も原作のイメージ通り。
何よりキャラクターが魅力的!
それぞれの過去が徐々に明らかになって悪役にすら感情移入してしまう。
全ての謎がわかるまで、見逃せない。
DVDもこんなにたくさん特典あるなら絶対買い!
内容量が豊富で、工夫がされてあるページもあり、捲るたびに楽しめました。 買って損だと微塵も思いませんでした。 装丁もすばらしい。 らくがきを含め「PandoraHesrts」が主ですが、「クリムゾン・シェル」やその他イラストも数ページあり、嬉しかったです。 それから一つのイラストごとにコメントもあり、あとがきもあるため、コメントの量にも満足です。
私は見たことのないイラストに出会えて嬉しかったです。 画集を発売してくれて本当に感謝しています。
いやー、堕ちる一方だったオズにようやく一筋の光がって感じですよ ラストのオズを呼ぶギルの表情に思わずうるっと…
巻を追う毎に次々に明らかになる100年前の真実 相変わらず魅せ方が上手いですね 他の何者でもない、「オズ=ベザリウス」という存在に大きく影響を受けたあの子の意外な魅せ場もあったりして大満足です 単行本派なもので、続きが待ち遠しいですよ
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