ギターテクより、ルックスが当時話題になったCharlie Sextonのデビュー作。 今改めてこのアルバムを聴き直すと、17歳とは思えない艶やかな声に驚きます。同年代の子供より大人に囲まれた環境で育ったバックグラウンドと関係があるのでしょうか? 数年前にYouTubeで、1985年頃のMTV/New Year's Gigに出演していたCharlieのプレイを観ましたが、あまりのカッコ良さに思わずうっとりしました。 'Impressed' 'Beat's So Lonely' 'Hold Me' 'Space'は特に好きです。声がセクシー過ぎます。 デビュー当時のインタビューで"I'm living my dream"と答えていたのが非常に印象的で、忘れられません。
Antone'sのことが詳しく理解できました。
見たことのない映像が沢山会って楽しめたと同時に勉強になりました。
大事な宝物として持ち続けます。
彼が出現した当時、洋楽雑誌などでよく特集されました。60年代の往年のロックスターから絶賛されていること。ボウイのように歌い、エルヴィス張りのルックスだと評判になりました。音は比較的にストレートなロックナンバーが多いです。2曲目の「ビーツ・ソー・ロンリー」は映画にも使用されヒットしました。
素晴らしい!!超名盤!!beats so lonelyを歌うチャーリーはもういませんが、これほど素晴らしい歌をうたうアーティストになったなんて!!前作から10年、待ちつづけた甲斐は大有り!!前作は、まだ自分の歌を模索しているという感じで、ごった煮状態といった感じのアルバムでしたが、今回はついに自分の歌を見つけたという感じです。完全に焦点が絞られ、アルバム全体に統一感があります。前作で「ugly all day」を名曲だと思った人は100%気に入ります。「ugly all day」で、そろそろ愛を見つける時期なのさと歌ったチャーリーのその後的な感じのあたたかく穏やかなリラックスした空気が全編に溢れています。全曲オリジナルで、今回トニオKとの共作はなく、共作は2曲のみです。(あのスティーブ・アール!と弟のウィルです) 全曲素晴らしいですが、特に1、3、4、5、6が傑出しています。ちなみに、前作の「ビリー」のようなどんよりしたダークな曲は一切ないのでご安心を!?
ろくなリマスタリングをせずに再発することの多いT社ではあるが、本作及びW社の前作には及第点をやれるだろう。disk1-11やdisk2-5のバスドラの音圧はよい。前作と併せ持っていたいコンピレーションだ。
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