会社の同僚から特攻の拓の外伝が出たんだよ! なんて話を聞いて、特攻の拓なんて中学生以来で 懐かしさからつい買ってみましたが、、、、 すごく面白いです!!
外伝なのでセロニアス中心で話が進んでますが 大好きな薫ちゃんが1巻から連続で出ていて 嬉しい!(自分も横須賀出身なので) あと平蔵もまだ化粧してませんw
2巻ではセロニアスVS薫ちゃんメインの話です。 昔と比べてすごく画がキレイになってうまくなって ます。
喧嘩のシーンもパンチや顔の描写などすごく鮮明に 描かれていて、迫力ある描写は相変わらずです。
あとマー坊と龍也がまだ仲いいですw 2人の会話もかなり笑わせてくれます。
正直、本編見た世代なのですごく楽しめますが 最近、本編も再発されてますし、特攻(ぶっこみ)を 知らない世代にも充分楽しめると思います!
昔と違って暴走族漫画とか少なくなっていますが キャラクターの濃さや個々の性格、、、、話し方や吸ってる 煙草の銘柄など、、、、今の漫画には出せない良さがあると 思います。
小学生の頃、漢字に悩まされながらも、幾度と無く読み返した恐竜漫画「DINO2」。ある時、手違いで古本屋に売り飛ばしてしまい、深く、深く後悔していましたが……今回、なんと一部改訂され、帰ってきました!
ポプラ社からの刊行なので、作中のナレーションは全て「ですます調」で、内容も子供が理解できるように、やさしい内容になっています(全ての漢字にルビが振られているなど)。
一方で、各回の間に挟まれる解説は相変わらず、並みの図鑑の冒頭解説よりもやや詳細です。この辺りは真鍋先生のお仕事なのでしょうが、以前の「DINO2」における一つの楽しみであった、所先生ならではの考察ページが無くなってしまったのが、少し残念。初めて読まれる方は問題ないでしょう。
作画とストーリーにおいては、もう大満足の一言です!たかが恐竜、されど恐竜。やはりこの道の第一人者・所先生の情熱は本物でしょう。「恐竜男子」ならアツくなること間違い無し!
……とまあ、色々書きましたが、僕としては、大好きな「DINO2」シリーズが復刻してくれた時点で★5です(笑)
今回は三畳紀〜ジュラ紀の「逸話」が中心で、トリケラトプスのウマソー君やティラノサウルスのお嬢、スコミムスのサンちゃんといったキャラには再会できませんでした。2巻以降の発売も、首を長くして待つことにします。ラムフォリンクスの姫やディクラエオサウルスに会えるのも、楽しみにしております。
冒頭からリアルで繊細な恐竜の描写が凄いです。恐竜に関しての画力については、やはり所十三先生が最高峰です! 「ユタ」のときのように、人間まで登場して何でもありの物語ではなく、ストーリーの要所ごとに、所先生から、恐竜の最新情報解説も付いてくるので、図鑑見るよりも、恐竜たちの当時の生態について勉強になります。 そして、各キャラクターのイメージカラーを基調としたカッコいいデザインの表紙!!
今回は、「ティラノvsトリケラ」の対決をメインにした「恐竜バトル」からスタートします。 それだけでも恐竜好きにはたまらないのに、トリケラの仲間同士が関西弁で会話している面白さ! カルデラという特殊な地形によって外部からの肉食竜から守られた環境に住むなかで、閉鎖的な社会を形成しているトリケラの群れ社会の描き方など、人間社会の縮図を垣間見るようなところもあり、単なる恐竜バトル漫画で終わらせない奥の深さがあります! これぞ「史上最強!恐竜バトル漫画の王道!」です。
「まだ第1巻スタートしたばかりだから・・・。」と言って、侮るなかれ! 「ハンディを背負って生まれたアルビノトリケラの子竜アル君の旅立ち」から、「カルデラ最強の三本角」vs「ティラノ最強の牙王」との対決回想シーンを経て、再び宿命の対面を果たすまでの物語序盤の山場と呼べるエピソードが、この第1巻にすべて収まってます! 今回の第1巻目で、(たいていの一般的な少年漫画のコミックの場合2〜3巻分を費やして話を引き伸ばし到達させるであろう)第1部分のエピソードがまるまる収まったと言っても過言ではない区切りの良さです。
コミックを今後買い続けようか迷っている恐竜ファンにとっては、とりあえず記念に買って損のない第1巻になるのではないでしょうか?
思わぬ形で天羽と緋咲のタイマンは終止符を迎えます。 そして一方では須王と秋生が一触即発に。 誠と一緒に走るマー坊も徐々にその才能が目覚めていきます。 本編絡みでは晶の初恋の相手が須王という理由についても触れています。 晶が須王の単車の後ろに乗って走りにいったのを 獏羅天の奴に拉致されたという情報になりマー坊が怒り須王と一触即発へ。
前半が前巻から続く天羽と緋咲のタイマンを含む天羽がメインの話で 後半からは誠やマー坊が須王と関わってくる内容。
ラストもまだ様々な波乱が起きそうなところで次巻へ持ち越し。 4巻も期待しています。
原作を知らずにプレイしました。
タイトルからあるように、このゲームは予知能力を使って殺される未来を変えていくゲームなのですが、
これが以外とツボにはまり、とても面白かったです。
死亡フラグだけでなく、日常的な部分も未来予知として見ることができ、世界観もわかりやすく表現されていると思います。
また、本来AVGでは常識の「ヒロインの好感度を上げる」行為がタブーとされているのも面白いですね。
いわゆるヤンデレの彼女の好きにさせると、ピンチの時に暴走してしまい、結果として破滅への道を歩かざるを得なくなる場合があります。
内容としては、とても魅力がありますが、その反面内容のボリュームに関してはいまいちな気も…
メインのストーリー自体は6時間程度でエンディングに辿り着けてしまいます。
勿論、ストーリーの分岐やおまけシナリオ、フラグ回収を含めると、そこそこの量になりますが、再プレイ回数も限られてくる気がします。
また、自分的には必要では無いと感じましたが、人によっては無音声なのと1枚絵の少なさにガッカリする人もいるかもしれません。ただ、立ち絵が十分に動くので、演出としては十分な気がします。
やはり、値段的には少し物足りないかな?と思いました。
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