いつも星5つをつけるものにしかレビューを書かないのですが、これもレビューします。星4つにした理由は、竹美がいじっぱりすぎるのと竹美の誤解されっぷりが自業自得すぎる感があるから。 途中から原作とは違うあらすじだそうで原作は読んでいません。柴門さんは原作とせず原案とすればもっと成功したのではないでしょうか。四人の女性それぞれの年代での恋愛模様と、時々の人生の決断が描かれています。たとえば、長女藤子は、キャリアを持ちながらの結婚・不倫・会社での地位に悩みます。 特典映像のほとんどはドラマ放送時および放送前の番宣番組。それにクランクアップ時の映像が追加されています(加藤くんが花束を持ってやってきます)。 私は、姉妹を翻弄するプレイボーイ益子正三郎役の加藤シゲアキくん目当てで購入したので、加藤くんだけが目当てであれば、特典映像は物足りないと思います。 お話の進行にやや無理があるなあと思いながらも、いろいろとやきもきしたり、感情移入してしまうのは、やっぱりおもしかったからだと思います。しばらく、四姉妹役のみなさんと加藤くんを役名で呼んでましたから(笑)。貫地谷さんを桜子!とか。
四姉妹それぞれのファッションや華和家のインテリアも楽しめますし、正三郎の女あしらいっぷり(特に社長とのホテルでのシーン)もなかなか楽しいです。正三郎があまり出てこない回もあります。竹美の子供役の3人の子役ちゃんたちもかわいいです。石黒賢さん、遠藤憲一さん、田中哲司さんもいい味出してます。
各シーンのカメラワークもとても見やすくて楽しかったですし、男女ともに登場人物をさらに魅力的に見せるカメラだったと思います。ある人がかなり前に言ったセリフを別の人が後ろのほうで言っているなど、脚本で凝っている部分も発見できます。
この製作スタッフ、「SPEC」の製作も同時進行でやっていたそうで、田中さんのようにSPECに出ていた役者さんも出てきますね。私はこれを見たことがキッカケで「SPEC」に夢中になりました。
このDVD BOXには初回特典で山根さんが竹美に送ったキラキラのクマと同じメーカー(ABISTE)のキラキラストラップが付いていました(予約して購入したので発売直後に入手しました)。四つ葉マークやキラキラのハートなどがついてかわいいです。ただ、今購入してその特典が入っているかどうかはわかりません。
この本は机上の理論を語っているのではなく、実際に臨床での音楽療法の実際について書かれており、音楽療法実践について現場に出る前に読み、この本から学んでおくべきであると私は感じる。
遅まきながら、紅白で初めて聞いたのですが、自然に涙がこぼれました。
なんて優しい歌詞なのでしょう・・・。
死を悲しむ大切な人に、
「わたしはあなたの近くにいます。だから悲しまないで」
おそらく亡くなった人達は皆、そう思っているのではないのでしょうか?
この曲に出会えたことは、とても幸せなことです。
一生、心に残る名曲です。
その美しい旋律を駆使した作曲で、一時期一世を風靡した三枝成彰氏による協奏曲群のライブ録音。その美しさは今もって十分に魅力的なものがある。 ヴァイオリン協奏曲は、シベリウス等ロマン派末期の協奏曲へのオマージュとして作曲されたもので、ひんやりとした雰囲気づくりと、感情の盛り上げ方の融合は見事である。 ピアノ協奏曲は合唱もついた大作。富士山の誕生、その美しさ、人々の思いのなかの富士、などを流れるようなメロディと共に壮大に描く。 チェロ協奏曲も素晴らしい。三枝氏の旋律はチェロの音色とよくマッチしている。 決して無調に縛られるだけが、現代の音楽作りではない。ということを彼は述べられているが。聴き手の心を揺り動かすことが音楽の重要な面であることは、これを聴けば誰しもが認めることであろう。 ボーナストラックとして、大河ドラマ「花の乱」のメインテーマが入れられている。
全44話です。超-1も6年目みたいですね。
様々な話が収録されているので、バリエーションは豊富なのですがなんだかここにきてパワーダウンを感じてしまいました。
今回も1位は空位なのですが、2位の方は初参加なのにこの本への収録数も多く今後単著などで活躍できる方になるのかもしれません。
個人的にオススメは、
解体
グレー
杏の木
訪問者
一日、深夜
暗影
棘
見える聞こえる
一人遊び
夜の港で
四人組
四区
僕らはそこを通らない
です。作品総合ランキング1位のものはしっかり収録されているのでご安心を。
〈訪問者〉〈一日、深夜〉〈四区〉の気味の悪さが最高です。
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