冒頭のシーン(列車が渓谷を走っている)以外は全てメキシコがロケ地でした。 壮絶なガンファイトもそこそこあって楽しめました。
亡き母親への愛情、兄弟愛がとても良く表現されていて、最後は復讐という シナリオで結末を迎える。ただ、最後の爆発シーンがなんとも言えないエンディングでした。
頼りになる長兄ジョン(ジョン・ウェイン)の存在に終始安心して見ていられるが、 マットが撃たれ、バド、トムも瀕死の重傷を負うなど、手ごわい相手に苦戦を強いられた。 ディノの歌はないが、イカサマ同然のギャンブルは当時シナトラと並ぶ エンターティナーであったディノならでわの演技でした。それと、若き日の デニス・ホッパーも出ていましたね。
私なりには60年代のウェスタントップ10に入れたくなるような作品でした。
1時間ぐらい読み続けていると集中力が途切れて鼻水が垂れてくる。時たま涙もまぶたに溜まるすごい歯ごたえの理論書だ。任天堂のウェブサイト「社長が訊く」で展開される岩田さんと開発担当者たちの会話のバックボーンにはこれほど多彩で精妙につながりあった複数のシステムが組み込まれていたのかと途方に暮れる。本書で紹介されるのはヴィデオゲームだけではなく双六、囲碁、鬼ごっこ、スポーツなどゲーム全般。知らないゲームが多く、ルールだけ読んでもピンと来なくて悲しい思いを何度かした。電子書籍版なら動画を活用して、敷居を下げ間口を広げてくれるのだろうな。ゲームと日常を内包する世界は厳密には区別されるそうだが、「私たちが属している世界とはいったい何か」という壮大な疑問に対する多角的で有益な解となるようなアプローチが詰まった書としても読める気がした。
日本嫌いとかの噂を聞いていた私としては、ステージの端から端まで挨拶して歩くRoger Watersに、それがアメリカでのステージと分かっていても拍子抜けしました。実は、彼は機嫌の悪いオジさんだとばかり思いこんでいたためです。(笑)
コンサートはFloyd時代の曲も多く、しっかりリハーサルされた完成度の高いもので、一気に見てしまいます。
メンバーで気になるのは、Floydの"Pulse"にも出てた? Jon Carin、 もしかしてClaptonのバックだった? Doyle Bramhall II、 そして黒づくめの常連Snowy White 。
とても良いコンサートです。
でも、でもね、やっぱり何かが足りないような気がしてしまいます。それは、それは、云わずもがな David Gilmour。
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