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石川よしひろ「同じ気持ちで」

石川よしひろバンドライブ「0～ZERO～」2days！ 2010年4月3日(土)、4月10日(土)東京・Blues Alley Japanで行われたライブより

東京ジャズ2011 Raul Midón （ラウル・ミドン） Pick Somebody Up

【断舌一歩手前】NHKの夫婦別姓世論偏向報道[桜H25/2/19]

これまでどちらかというと容認論が優勢であった「夫婦別姓」の導入であるが、最新の世論調査によれば、わずかながら反対意見が上回ったという。これも保守政権誕生の効果なのだろうか？残りの容認派の人々に、常識にかえって判断していただくよう、お願いすると共に、反日世論操作に明け暮れるNHKの偏向報道について糾弾しておきます。 ※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 www.ch-sakura.jp ◆チャンネル桜公式HP www.ch-sakura.jp

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10.聖飢魔II

憲兵と幽霊 [DVD] 　1958年新東宝作。
　同社の1957年作｢憲兵とパラパラ死美人｣に引き続き作られた軍隊幽霊物です。
　軍隊を舞台に幽霊・憲兵・謀殺・スパイ活劇・異国情緒・略奪愛等をぶち込みながら、単なるエログロに堕ちていない見所が多い作品です。

　特筆すべきは主演・天知茂演じる波島憲兵中尉の極悪主役振り。
　特に前半はヴィスコンティ映画におけるヘルムート・グリームに匹敵する揺ぎ無い美形冷血漢振りで、己のエゴを晴らす為に部下とその妻を弄る様子は悪の魅力に溢れています。
　後半は当時の観客層の好みを考えてか少し良心と悲壮感を感じさせる様になってしまったのは少々残念です。
　クライマックスでは泣く子も黙る憲兵が幽霊に怯えて狂乱する様子を名匠中川信夫監督が｢東海道四谷怪談｣にも見られる歌舞伎＆表現主義的な畳みかける演出で撮っています。

　天知以外にも新東宝自慢のグラマー女優、三原葉子、万里昌代がチャイナドレスやアラビア風衣装でエキゾティックなお色気を発散。
　特に万里昌代がキャバレーで見せる妖艶な躍りは『ロックバルーンは99』のネーナ・ケルナーや、矢吹シャルロッテと同じ強烈なインパクトが有ります。
　1950-60年代の大人向けの映画にはかなりの頻度でキャバレー・レビューのシーンが挿入されており、そこで流れるどこの物でもないエロチックで異国情緒溢れる音楽には独特の魅力が有ります。
　いたぶられる被害者側も中山昭二(ウルトラセブンのキリヤマ隊長の印象が強烈ですが、50年代は新東宝の主演級でした)、久保菜穂子等、正義・清潔感の強いキャスティングが効いています。
　音楽は流行歌｢月月火水木金金｣「憧れのハワイ航路」等の流行歌作曲や音楽学校設立で有名な江口夜詩。
　脚本上はご都合主義的に見える所も多々有り、軍隊と言う組織の中で踏みにじられる個人の復讐をする役割が封建社会と同じく怨霊という設定はいかにも通俗的ですが、俳優陣の熱演も含めて妙な説得力が有ります。
　このシリーズ内では比較的映像・音質共に良好ですが、台詞はオリジナルがそうなのか、リマスタリングの為か不明ですが、全般に少しエコーが掛かって聞こえます。
　特典はチャプターメニュー以外御座いませんでした。

市場原理とアメリカ医療―日本の医療改革の未来形自由競争・医療格差社会を生き抜くアメリカ式医療経営入門アメリカの医療制度が実際にどんなものか、筆者は日本と米国の現役臨床系の教授である立場から、患者や保険制度の違いのみならず、医師の教育制度や生活の違いにまで刻銘に記載している。筆者は医療の市場化に反対しているだけではないようだが、日本に入ってくる米国医療の情報は、多くは一流会社の社員でないと契約困難な高価な医療保険制度の加入者のみが享受できる、米国でも一流水準の医療が日本では情報として入っていることの危険を指摘している。

現在の新臨床研修制度は米国の制度を模倣した部分が多い。しかしこの制度を少し導入しただけで大きく日本の医療制度は揺るぎ始めた。日本の医療に市場原理を導入するのはかなりの劇薬であり、慎重に導入する必要があるのだろうが、どのように導入していくか、判断材料としては最適の一冊である。

SINGLE COLLECTION 1990～1995 20年くらい前のオールナイトニッポンで知ってから石川よしひろの歌は好きになった。
石川よしひろのCDはこれしか持ってないけど当時流れてた曲ばかりで買ってよかった。

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