何とか、通読しようと毎日数ページずつ読んでいるが、英語が難解すぎる。決して平易な英語で著述されている訳ではない。私は、今迄にも何冊か英語の教科書を読破してきたが、この教科書を読む為には、かなりの英語力が必要とされる。しかし、おそらく世界中で最も多く読まれている内科学の教科書であり、英語を母国語としない国でも教科書として使われている筈だから(そんなに多くの国でこの教科書の訳本が出版されているとは考えにくい)日本人も教科書として使用すべきであるのは承知で有るが、朝倉内科学を読破する時間の何倍もの時間を要するであろう。私は決して英語が苦手ではないが(むしろ得意だが)この本を読破するには、最低2年はかかりそうである。そう行った事情を加味すると、日本語の教科書を読む方が、良いのだが日本語の教科書ばかりを読んでいてはいつまでたっても、英語の教科書を読めるようにはならない。結論から言えば、意欲ある医師は通読する事にトライする事を推奨する。専門用語は、インターネットのオンライン辞書で調べる方が時間の節約になる。専門用語以外の文章の難易度は、おそらく英検1級程度になるだろう。決して平易な文章ではない。他のレビューアーの「英語は読みやすく書かれている。」と言うのははてな?と思わせる。いずれにせよ、心して読むべし。読むなら通読せよ。
実用を考えると例文、説明も少ないのでどうかなと思います。
私は読んで面白いので手元に置いてます。どこが面白いのかと言うと余りにもアメリカ中心的な独善主義が笑えるんです…私にとって最高のジョーク本です。
例えば、人名はコールマン・ホーキンス、BBキング、ウッディ・ガスリー、レナード・バーンスタインなどアメリカ人が尊敬するアメリカ国籍のミュージシャン、有名なテレビや映画の俳優もあくまでアメリカで制作された作品に出てくる人で、政治家や著名人も外国人ならアメリカに何度も来てアメリカで有名な人…驚いたことに現ローマ教皇、ベネディクト16世が載ってない!まあーアメリカには行ってませんしね(笑)ちなみにキリスト教に関してはプロテスタントが元から正統派でカトリックは邪道であるという悲しい思い込みに貫かれてます。
そういう風なんで歴史的な記述も、アメリカ建国に関わる、ここ五百年くらいが中心です。この辞書を読んでいると英語すらアメリカ発祥であると素敵な勘違いをしてしまいそうです。
何故、ペーパーバックにして、しかも値上げしたんだろう?ハードカバーは深いサムネイルが引きやすんだけどなあ。
自分でチームを作って各国代表と戦うドッヂボールゲーム。
ステージごとに細かくギミックが用意されてるんだよね。
その仕掛けにハマると、くにお君たちが吹っ飛んだりする。
ドッヂボール全然関係なくなってる理不尽さが面白い。
アイテムや必殺技を買ってキャラを育てるのも楽しい。
でも一番の醍醐味は「キャッチした時の楽しさ」。
実際のドッヂボールもそうなんだけど、
やっぱキャッチ出来ると嬉しいんだよね。
童心に帰れるゲームだと思います。
サウンド、長さ、FC再現、どれを取っても文句なしです。
まさかこんなサウンドトラックがあったとはびっくりです!!
くにおくん栄光あれ!!
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