全体的にみう先輩メインのストーリーです。時々とある人物と獣とメイドになる人が来ますが。意味不明ですが聞けば分かります。 時間軸は3年の5月位だと思われます。みう先輩と瓜生がどうなったのか、みう先輩の知られざる癖は何なのか、気になる方にはオススメです。 エロはほとんどありませんので悪しからず どうぞごゆるりと御堪能下さいませ(これも聞けば分かります)
登場人物たちの下ネタ・隠語トークがよりパワーアップしていたり、7話が王雀孫執筆で神回だったり、 挿入歌「身長140cmの世界」でピー音炸裂したりと、いろいろ話題に事欠かなかったアニメ版俺つばも この6巻をもってとうとう最終回を迎える。
第6巻は、ようやく戻ってきた鷹志が、現実世界に自分を引きとめようとする明日香様と対峙する11話と、 原作ではヨージ編の最終章にあたる「自分探し」のエピソードを描いた最終回12話が収録されている。
ここで全12話を通した総括を。 原作は、主人公の多重人格設定をゲームという媒体を利用してトリッキーにしかけた秀作だっただけに、 TVアニメという媒体でこの設定をどこまで表現しきれるのか、放送開始前はやきもきしたものだが、 Navel協力の下、スタッフ陣が原作を本当に大切に扱ってくれたため、そんな心配は杞憂に終わった。
中盤までは鷲介編・隼人編をベースに展開して、終盤は鷹志編へと持っていき、 贖罪の役割を鷹志に荷わせながら、最終的にヨージを奈落からひっぱりだした物語構成は、 原作の良いところを汲んで、かなり綺麗にまとめていたと思う。 意外と凝っているカメラワーク、鏡や夢テレビを利用した主人公達の入れ替わりなど、 脚本だけでなく演出方面でも見どころがたくさんあって、 大好きな俺つばをきちんとしたアニメとして心の底から楽しむことができた。
欲を言えば、2クールにしてプラチナやメンマなど原作のキャラ全員を出してほしかったし、 もっともっとじっくりこの作品を見ていたかったが、それでも十分堪能できたと思う。 ランティス、マーベラスエンターテイメント、NOMADスタッフ、声優の皆さん、 愛に溢れた爆弾アニメーション『俺たちに翼はない』をありがとう。
石田衣良さんの小説を読んで、アマゾンで知り、すごく読みたいと思って購入しました。一円で送料250円は笑いました。 主人公も彼も魅力的ですし、絵が綺麗。大人のマンガって感じです。3巻まで一気に読んで泣いてしまいました。 恋愛っていいなあ。。
原作(PCゲームましろ色シンフォニー)をプレイ済みです。
見た感想としてはレビュータイトル通り面白いと思います。
ただここから展開が早くなります(その為星−1になってます)。
他の方のレビューも参照↓してください。 ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray] ましろ色シンフォニー Vol.5 [Blu-ray]
画質も良いので(私はPCで見てるためTVで見るとどうなるとかは何とも言えませんが・・・)おすすめ出来ると思います。
少々グダグダになりましたが追記があれば書いていきます。
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