初めてのミニの使い方を知りたくて購入したが、すこしは知っているだろうという前提で書かれているので分かりづらかった。
SANYOのラジオ付きICレコーダーに録音した深夜放送を運転中、聞く為に購入。オートスキャンはすぐ認識してくれるし、トランスミッターのノイズは再生する機器をトランスミッターから離せばあまり拾わなくなるし、元々ラジオの録音状況によってはノイズはかなり入っているのでそれほど気にならない。トランスミッターのUSBからICレコーダー付属のminiUSBケーブルを使ってICレコーダー(エネループ)に、充電出来るので、とても便利です。
これで何をやりたかったかというと、自宅の床下の探検もとい点検。
当初はラジコンかリモコン(床下には束があって、リモコンではケーブルが邪魔になりますが)で動く戦車のような模型を作って、それで調べられるといいと考えたのですが、仮にキャタピラ駆動の模型ができたとしても、状況を確認するためのカメラや映像を飛ばす無線をどうするのかという問題もあり、Amazon で何か良いものは無いかと探してみたところ、すぐにこの eye-tank を見つけました。
一番気になったのは、バッテリーの持ちでしょうか。床下の奥でバッテリー切れすると大変です。でも、これまで2回ほど探検を行いましたが全然大丈夫のようです。 床下は暗い場所ですので赤外撮影になるためモノクロ映像になりますが、記録として静止画も撮影できるのは後で確認もできます。
あと、本体から垂直に伸びる黒いアンテナが付属していますが、邪魔になりそうな場合も考えて、無線LANルータに付いていた中折れするアンテナに換えてみました。見た感じでは取付口が同じ形状ですし、もとより同じ無線LAN用です。 操作可能な距離が変わるかもしれませんが、iPod 自体は操作時に横に向けますので、アンテナ自体も寝かせた方が良いような気がします。(試される方は自己責任でお願いします)
スマートフォン(006sh)とつないで、FMトランスミッターとして使う分には私は問題ありませんでした。
充電しながらの場合は、雑音が… ただ、スマホの方の音量を低く、車の方の音量を高めにすれば基本的には聞こえない程度にはなりました。
値段的には悪くないのですが、なんというか液晶のフィルムを張るとどうしても、このカバーとぶつかってしまって、フィルムを切らなくてはいけなくなってしまうのが残念です。 あとは、このカバー自体が重いのと、アップル純正のカバー(折りたためるもの)を付けようとすると、一応このカバーの上からでも磁石が張り付いてくれるのですが、どうしても弱いのですぐに落ちてしまうんですよね。 あとは、気になったのが、後ろ面の真ん中上部分によくわからない穴が開いていること。構造上必要なのでしょうか。謎です。
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