第8巻。21話から23話までのお話です。
この巻の全体的なお話は、各キャラの進む道、これからの自分の先の事
など個々で考えてい進んでいくお話だと思います。
ハセヲの場合、自分の無力さから力を求め続けるが、かつての仲間だったタビーにも冷たい態度を示し、周りのPCからは恨みをかう事しか出来なくなって、後戻りもできず後悔だらけで前へ進む事しか出来なくなっている、ハセヲと
自分には何が出来るのか?と立ち止まりながらけれど、少しづつ一歩一歩進み悩むタビー。
それぞれの運命の分岐点なのかも?
と思わせられた今回のストーリーかな?と私は思いました。
この巻のパッケージの裏に
『新たな手掛かりと力を求めるハセヲ その背中を懸命に追うタビー すれ違うのは行動なのか、心なのか』
このセリフ何気に気に入ってます!
このセリフの煽りだけで、ドラマチックな感じが出ているなぁー。と思いました。
でも、話が全体的に暗いので、☆3つにしました。
初代から現在まで.hack//の曲を聴いてきて今作は次のステージへ予感させる曲と思いました。壮大な世界観が広がり続けるように曲も深みを増す『深化』をとげていて感動しました。 その中でも『ヒトヒラ』は特別です、ファンならご存知の.hack//Linkおまけムービー2で初めて披露された歌です、時をへて判明した歌の全貌に魂が震えました。歌詞それぞれが心に響きます、歌詞の「その手から愛を覚え その声から安らぎを覚えた その温もりから居場所を知った その瞳から涙の意味を知った」の部分が大好きになりました。素敵なLieN(三谷朋世)さんの声に優しい曲で完成した『ヒトヒラ』繰り返し聴いて歌詞覚えるくらい引き込まれました。これまでの.hack//にない歌として人気になると思いしました。CD製作に携わった関係者の皆様へ感動ありがとうございます。
はじめ家族と見てみたのですが、やはりネットについて何も知らなかったり、PS2版のゲームをしてみたりと。それなりの知識がないと中々とっつきにくい作品です。それでもキャラ(司)の容姿はウケがよかったですが…。 最初はとことん暗い主人公の司にイライラするかもしれませんが、そのうちきっと見ていて好きになれると思います。 でも本当最初は謎だらけでして…でも音楽も絵もとってもいいので見ていて飽きる事はないと思います。 ネットゲームならではの世界で繰り広げられる人間模様と、そんな非現実な世界とは裏腹にあるそのキャラのリアルの姿などを知っていくと、もっともっとキャラたちに感情移入していける……。 一度その世界にはいったらきっと面白いですし、絵の綺麗さや音楽…ストーリーはとってもいいです。同じシリーズの中でも「黄昏の腕輪伝説」が比較的この世界初心者にもわかりやすいので、そちらから見てみるのもいいかもしれません。
予告で面白い感じだったので一気に3巻買ってみました。
.hackシリーズはもう長いシリーズだし、まったく見たことないけど楽しめるのかな?と不安だったけど、あんま問題なかったです。
もちろん知ってた方が楽しめる仕掛けはいっぱいあったみたいだけど。
(コンプリートガイドも買ったので、それを読んで補完)
インプラントのこととか、授業の講義に交えて説明してたり
何度も見ると、いろいろわかって楽しい。
ファンタジーって、指輪物語やロードス島戦記にハマってた記憶があるけど
ゲームの中での話が現実世界とリンクしてって話でも、
わりと同じ感覚を味わえるんだなって思った。冒険してるみたいな。
それと、リアルとゲームの中で性別が変わる
トービアス/イオリのCV、沢城みゆきがうますぎてすごいっす。
不満点を上げるとすれば、、1話が短いことですかね。40分くらいあれば最高だったのに。
帯には「ドライバのインストールからアプリケーション作成まで」と書いてありましたが
インストールのその前の「何ができるか」「先人はどうしたか」まで記してあるという、1からというより0からの解説本でした。
というのも、
まず第1章でキネクトが持ってるセンサーの種類について説明があります。
当たり前といえば当たり前なんだけど、でも今後何を作りたいかをイメージするには何気に重要な情報です。
ちゃんとそこを抑えてあります。
そしてその後に、ドライバの入手方法・インストールの手順から実際のアプリケーションの作成の解説へ入っていきます。
著者の方の失敗談も入っていて、それもコーディング面だけでなく
「こんなアプリを作ったけど使ったら手が疲れた」みたいな実用面のコメントもあって
実況感あふれています。
本の後ろのほうには
実際にキネクトハックをしたチームラボの方へのインタビューでこれからハックをする方へコメントがあり
ネットで見れるハック事例集と、なんだかんだ言ってXBOX360のゲーム紹介も載ってます。
いろんな角度からキネクトハックをしたくなるような、そんなうずうずさせる本でした。
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