本当にこれが最終巻です。アニメ「学園アリス」。
それでは1話ずつコメントさせて頂きます。
第23話「サーカス★がやって来た」
ここからアニメオリジナルになってきます。最終回に近づいてきているという証拠でしょう。
サーカスを見たことで初心に返った蜜柑。彼女はやはりアリスに頼りすぎることに違和感が
あるようですね。そこが蜜柑らしくて好感が持てました。そして流架の前にあの人物が…。
小学生だから仕方がないのか自分の力をもっとフル活用しちゃってもいいと思います。
ある意味最強のアリスなんですから。無効化してクラスメイトたちをわからしてもよかったと
思う今日この頃です。なので神野先生の言葉も一理あると思うのですが…どうでしょう。
第24話「鳴海先生の嘘つき★」
ん〜学園VS生徒?何かと苦労の絶えない鳴海先生です。先生も大変です。
学園にここまで歯向かうことになるというのはやはり蜜柑が大きく影響しているんでしょう。
蜜柑だけでなく周りのクラスメイト達も成長しています。流架からも目が離せません!!
第25話「学園を取り戻せ★」
今回の話で鳴海先生とレオの過去が明らかになっていきます。果たして鳴海先生は
レオの心の氷を溶かすことができるのでしょうか…?
第26話「友情は★エンドレス」
最終話です。蛍の留学するという話が浮上してショックを受ける蜜柑…。
個人的にはすごく不完全燃焼です。蜜柑、棗、流架との三角関係やら
学園の裏側だったり。まぁ原作のストーリー上裏側はまだ完結していなかったんで仕方が
なかったんでしょうが。ですが蜜柑は1話の頃と比べるとかなり成長できたと思います。
ある意味蛍も(笑)。不完全燃焼とか言っちゃってますがこの巻でうるっときてしまいました。
ぜひ学園アリス、このままで終わらせてほしくないです。ぜひ原作版の「中等部編」まで
やってほしいです。…儚い夢です。ですが最後はやはり学園アリスらしい終わり方なので
必見ですよ。蜜柑達を最後まで温かく見守ってください。
ついに柚香と蜜柑の感動の再会です。もう涙なしには読めません。 早く24巻が読みたい。
私は棗が好きなので棗がかなり魅力的に描かれていて大満足!
ただ、コミックの帯のバーコードから棗ボイスをダウンロードできるのですが、個人的には、棗の声のイメージとは違いました。 作品とは関係ないのですが気になったので…
子供はとても喜んだようでした。(すぐにクリアしてしまったようです)
23冊大人買いして読んでしまいました。
学園アリスは小学生がメインで、先輩として中学生や高校生が登場していきます。 小学生のクラスメイトとともに学んだり、成長したり、先輩方が後輩たちを守るために大きく包み込む姿が、とても印象的でした。
「アリス」という能力を持っている子供たちのいる学校が舞台なので、小学生といっても、みんなどこか大人びています。 子供らしい中にも、「アリスをもつ者」としての責任感が、大人に見せるのかもしれません。 そんなアンバランスさも、ストーリーの中で生き生きと感じさせてくれました。
23冊と結構な数が出版されていますが、大人買いして良かったです。 23冊一気読みすると、主人公の蜜柑や親友の蛍、クラスメイトや先輩方の成長がすごく分かります。 本当に面白かったです。
このお話しは、とにかくルカぴょんファンは必ず聞くべきだと思います。ルカぴょんが超絶可愛いです☆ストーリーは、蛍が作った物忘れマシーンという機械を蜜柑が壊してしまい、それが原因で蛍が蜜柑だけの記憶を忘れてしまう、というものです。是非、一度でも聞いてみて下さい!!
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