ラブエンディングまでの道のりがばっちり書かれています。カラーでとても見やすく、なにより全体的にキレイですw。おまけ?としてポスターもついて、ゲーム本体が買えない!って方にもこの攻略本だけで、少しは満足するのではないでしょうか。(私の友達は「攻略本だけでも買う!」なんて言ってました^^;)
ただ、印刷ミスが少し多いですね。昼のイベントが朝になっていたりと。
「それでもかまわないわ!」っていう方は買ってみてくださいw。あったら絶対便利ですから♪
子どもの作文で悩んでいる親御さん、是非買って下さい。
作文の書き方は学校の授業だけでは身に付きません。
かと言って素人の親の浅はかな知識だけでも指導できません。
そういう時にこの本があれば、もう十分です。
日本中の親御さんが購入すべき本だと思います。
「大きな森の小さな家」や「モモ」「冒険者たち」など本好きの子供時代を過ごした親御さんなら
懐かしい本に再会できると思います。
久しぶりに読むと、昔の児童書はずいぶん字が多くて言葉も高度なのに気付かされます。
全体的な学力や読む力はあるけど本には興味がないタイプの子供と、本大好きな親という組み
あわせの親子なら「次はこれ」とどんどん読んでいけると思います。
ただ、本嫌いの子の中には、学力が足りなくて絵本しか読めない子供も、現実には少なく
ないと予想されます。そういう子にこの本で紹介されているような本を読ませようとするのは
酷な気がします。
そのため、クラスや学年で使う場合にはよく検討をされたほうがいいかと思います。
読んでても買い(?)です。発表媒体の関係か、全方位に気配りしているような印象で、ひとつひとつのエピソードは十分楽しめましたが、「中学生日記」の時みたく、「ガロ」独特の読者層を狙い撃ちしたために起こった雪崩のような連続性というか熱にうかれたような、作者自身も楽しんでいる高揚感が希薄にしか感じられませんでした。特に女の子のキャラクターが男の子に比べてキャラ立ちしてなくて、もったいないように思いました。ただ、個人的にはそういう問題は描きつづけていくなかで解消されていけばいいという程度で、こういう作品ならいくらでも、いつまでも大歓迎です。
この記憶力には、参った。 どーしてこんなこと覚えているのか、このやろーと、悶えながら読んでしまった。 身に覚えのあること、見たことある風景。頭を抱えること間違いなし。 よみがえるイタイ思い出に、助けてくれーと思いながら、爆笑してしまう、次のページを楽しみにしてしまう、そんな自分がイヤ。 でも、おもしろいから、しょうがない…。
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