女性税理士による同種の本がありますが、この本は税法に執着せず、円満な分割協議に着眼している点が良いと思います。 また「6つの残念な相続パターン」の整理方法と解説は秀逸だと思います。きっとお客様の相談を受ける姿勢とアンテナが 優れていらっしゃるのではないかと感じました。
DUO3.0というCD付きの英語を学ぶ本で昔勉強していました。言語を勉強するのに一番良い本でした。その会社がドイツ語版も同じスタイルで出版してくれればよかったけど、英語版のみでした。
それに変わるドイツ語のヒアリングとスピーキングのスキルアップをしながら単語や慣用句も自然と学ぶスタイルで勉強できる物をさがしていると評価もよかったのでこの本とCDを買いました。
ヒアリングとスピーキングの練習になるのは良いが、日本語、ドイツ語(ネイティブの速さ),ドイツ語(はっきりでゆっくり)とCDが流れて行き、本は日本語訳とドイツ語訳が書いてあるが、一つ一つに対する単語の意味が書いていなく、その文以外ではどの様に使える単語かを学ぶ事ができない。この点ではやはりDUO3.0にかなわない。
例えば、”どうして遅れているんだい?”Was ist der Grund fu:r die Verzo:gerung?
この文の場合、僕はder Grund と die Verzo:gerung の意味を知らず、Verzo:gerungは恐らく"遅延"という意味だろうと創造したが、der Grund は"理由"”訳”や"原因”等、直訳がなんとなるのが分からず、der Grund の発音を覚えただけで辞書を使わない限り、意味を学ぶ事ができない。
CDのドイツ語(はっきりでゆっくり)の時は女性の声でこれが、ウザイ。生徒が先生の又は外国人がドイツ人のネイティブの発音を真似て練習している設定と思うが、普通にゆっくりとはっきりとネイティブとして話てくれれば良いのに、なぜかドイツ語を母国語としない人がドイツ語を学んでいるかの様に話している。ネイティブの速さでは新しい単語で聞け取れない時にその次のゆっくりな方に集中する時、ただ自然にゆっくり話してほしいと思う。
2002年に出たアブソードミュージックジャパン盤はリマスターを謳いながら、1990年に初CD化された時の徳間盤に1曲ボーナストラックを付けただけのインチキ品でした。(音質は同じで曲のファイルサイズが完全に一致)
今回はちゃんとリマスターされ、デモが5曲追加収録されて小川美潮自身による詳細な解説付き。やっとこの作品の価値に見合った形で再発されて嬉しい。
歌詞が和音階だったりミュンミュンだけだったり読めない曲名(というか記号自体が曲名)だったり工事現場の騒音だけで構成された曲があったりとなんとも珍妙な作品ですが、今聴いても斬新なアイデアだと思います。
制作協力:チャーハン細野
ゲスト:松武秀樹、杉並児童合唱団
感謝:大成建設
1981年発表のセカンドアルバム。名作。
懐かしく思い入れがあるアルバムなのでレビューらしいレビューは書けませんが いやぁ〜懐かしい。懐かしいサウンドです。 この頃、プログレのピークも終わり、クロスオーバーと言うジャンルもフュージョンと呼ばれ始め、 変わりにテクノが出始めた時代でしたでしょうか。 テクノと言ってもまだまだアナログだったんですよね。 日本のロックバンドとしてはこのアルバムは丁度「節」に当るアルバムかと思います。
プロデデューサーの矢野誠さん(矢野顕子さんの元ダンナ)は御存知ない方も多いと思いますが 初代YMOのメンバーの一人。しっかりその世界を繰り広げてらっしゃいますね。
何と言ってもボーナストラック付きとは驚きです!^^ その時代のイメージを、より広げてくれる有難いアルバムの一枚でしょう。
本書は、雑誌の連載記事を一冊の本にまとめたものです。
教則本ではなく読み物です。私は電車の中で読みました。
一部、譜例などもありますが、譜面の最後が省略されて
いたりして、これを見ながら練習するのは難しいと思い
ます。
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