バトルスピリッツが販売された第一弾から星座編【八星龍降臨】(第十弾)までの全カード1315種類がイラストそのままに掲載された一冊です。カードの効果はもちろんのこと、カードのイラストも一覧で見られるので見た目にも楽しくなっています。白のスーパーロボット的雰囲気を堪能するのもよし、黄のかわいらしいイラストに心踊らすのもよし。
特にデッキレシピ集などは掲載されていませんが見逃しているカードなどを発見できることもあるのでバトラーなら一冊持っていても損はないと思います。
また巻末にはデザイナーであるマイケル氏へのインタビュー記事もあります。どんな風にバトスピを見ているのか分かるよい機会かもしれませんね。
もちろん付録にはアルティメットドラゴン付き!
夜空の星座観察には、昔ながらの「星座早見」が結構便利なんですよね。 そこで、星座観察の必需品「星座早見」のおすすめ品がこれです!! 何と言っても「光る!!」そこが素晴らしいんですね。 懐中電灯で一度照らした後、懐中電灯を切ると星座が光り、 実際の夜空の星と見比べて、とても探し安いのです。 これって以前からあったのでしょうか。 実に画期的な商品だと思いました!! ちなみに、ここのフォトは、外箱ケースが表示してあり、 中には丸いオーソドックスな星座早見が入っています。 さぁ、これを持って星座探しに出かけましょう!!
パソコンならではの雰囲気の良さが味わえる一品です。星たちの写真も星座の絵も、静かに流れる癒し系のピアノやサックスののきれいな曲たちも、、、ほんとうにプラネタリウムにいるようなロマンチックな気分にしてくれました。最近いろいろなCD-ROMを買ってみたのですが、これは当たりでした。改訂版とは曲や画像の大きさなどが違うので、こちらもおススメです。画像が小さい分、夜暗い部屋の窓から星空を眺めているようなアングルなので雰囲気があります(^-^)v
子供大人を問わず、星座について学びたいと思う人が入門書とする本としてはベストな一冊と言える。季節ごとの夜空とともに主な星座の位置の解説に加え、星座にまつわるエピソードや星のデータなども面白い。
また付録でついてくる「星座早見」が夜空の全体像を把握する上でありがたい。星座について学ぼうとする人の意欲を十二分に伸ばしてくれる一冊だと思う。
1990年放送、魔神英雄伝ワタル2主役機『新星龍神丸(ニューリュージンマル)』の中華製プラモです。
MODEL COMPREHENDや版権等につきましては、みなさんご存じの通りですので、あえてここでは触れません。 購入についても同様に、購入者の判断におまかせいたします。 このレビューでは、単純に『模型』としての私の感想を述べさせていただきます。
プロポーションについては、アニメの設定画を忠実に再現しており、完成度はかなり高いです。 可動についても申し分なく、ポージングもバッチリ決まります。少なくとも今まで出た『龍神丸』物の なかでは、最高クラスの出来といえるでしょう。
ただし、他のレビューでもおっしゃられているように組み立てについては、ある程度の技術と経験が ないと、完成は難しいと言うことです。 日本製のガンプラ等と違い、ABS樹脂製ですので合わせ目消しがと塗装が厄介です。 しかも、パーツに隙間が出来たり、はまらない箇所が多々あります。 胴体や手足はモナカ形成ですので、合わせ目が真ん中に出て、見た目が非常に悪いです。 そして、部品の精度が低い為、組み立ての際には仮組みとパーツのすりあわせが必須です。 可動は良いですが、可動軸が貧弱な為、やや剛性や保持力に欠けるところがあります。
そこで、私からの簡単アドバイスですが、保持力Upの為にランナーの状態で(白・青・グレーの部品)、 水性つや消しをあらかじめ吹いておきます。これによりかなり関節強度が上がります。 そして見た目Upの為、同じくランナーの状態で、缶スプレー等で【黄色→金・赤→赤メタ】軽く吹きます。 たったこれだけの作業で驚きの仕上がりになります!お試しあれ! (但し、吹きすぎるとABSはもろくなるので、注意が必要です。)
これらの点に注意しつつ、プラモ作りのスキルアップも兼ねて、挑戦してみてはいかがでしょうか? 時間をかけて丁寧に仕上げれば、貴方もきっと素晴らしい『龍神丸』を手にすることが出来るでしょう
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