が、前々作15の攻略本のように、サクセスイベントの索引に登場人物からの逆引きINDEXが欲しかったので、星ひとつ減。
新設校の1年目は部員が1年しかいないので把握しきれるのだが、2年3年と部員が増えるたびに、特徴を捉えることすら困難に。 パラメータも山ほどあるが、把握する事はかなり困難。 昔、アートディンクのゲームで高校野球があったが、あれくらいスマートな作りになっていると長時間遊べると思う。 また、何十試合もこなすと、やはり試合はすぐに飽きてしまうので、シミュレーションタイプの野球ゲームは、飽きさせない仕様が今後の課題になるだろう。 ただ、値段が安いので2、3日遊んでみる分には遜色のないゲームだと思う。
春の選抜高等学校野球大会の大会歌です。
『陽は舞いおどる甲子園』に代わる3代目となります。
ちなみに、初代大会歌は、歌詞に英語が含まれていたために1年で廃止になったそうです。
第65回大会の1993年に発表されましたが、永らく市販には至らず、発表から15年を経た2008年3月にCDリリースとなりました。
その背景には、予てからの要望に加えて、同時発表されたリクエスト・ライヴ・アルバム『音帰し』に収録が決定したことによります。
音源は同一、つまり『音帰し』からのシングルカットです。
アレンジに関しては、先に投稿されているレビュアー様と全く同意見であります。
オーケストラ+フルバンドでの再録並びに再リリースが望ましく思います。
また、第27回大会から現在に至るまで、神戸山手女子高等学校が、大会歌の合唱を担当されているとのことですので、コーラスを担当して頂いたり「合唱バージョン」をカップリングするなりのコラボレーションも「あり」ではないでしょうか。
作詞は阿久悠さん。
最初のオファーの際に「谷村新司さんが曲を書くなら」との条件付きで受けたそうです。
対して谷村新司さんは、「阿久悠先生なら、必ず“嗚呼、甲子園”というフレーズを書かれるはず」と、オファーの段階でサビは完成していたそうです。
相思相愛の二人の天才による、後世にまで唄い継がれるべき名曲です。
小さい頃から抜きん出た才能にあふれ、かつて甲子園を湧かせた選手であっても、
ほんの一握りの人しか生き残れない、厳しいプロ野球という世界。
その世界で、金にあかせて有名選手をかき集めるわけでもなく、
常に安定した成績を残してきた落合監督。
彼のプロフェッショナルとしての結果に対する厳しさ、
結果を出すための方法を考え抜く態度、そしてマスコミやファン、身内からの批判にも
ぶれない覚悟には感動した。
ほとんどの人はここまで出来ないからこそ、彼は選手としても監督としてもこれほどの成果を残したのだろう。
私自身はここまで厳しい競争世界に生きていないが、ビジネスマンとしても
とても刺激になる一冊だった。文句なく☆5つだ。
『10-ten-』を先に購入していたので、原曲を聞きたいと思い買いました。
曲によっては、『10-ten-』に収録されている方がいいものもありましたが、この1枚を通して聞くと本当に聞きごたえのあるアルバムになっていると思います。
特に今の季節”夏”に聞くといろいろな事を楽しみたくなる曲が一杯です。
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