臨床的な問題点についての記載はほぼ十分であり、なおかつ臨床的な疑問点についても調べやすいです。
この本に書いていないことはエキスパートに相談されるほうがよいでしょう。
現時点でエビデンスの十分でない事柄(たとえば経口抗菌薬の使えない患者での治療など)については踏み込んでいないことやエビデンスレベルについては記載がないことについては賛否が分かれるのではないでしょうか。
個人的には平易な言葉で重要な事を語るこのガイドラインのスタンスは好ましいと思います。
赤ちゃんが生まれると、予防接種がありますので、いついつまできてくださいと、
連絡がきますよね。
何の疑問も持たずに、3歳まで受けました。
3才までといっても、もうかなりの数です、、そのとき流行していたプラスアルファーのものも受けているので。
食べ物だと、添加物とか気にしていたのに、こんなにも、ワクチンには、化学物質添加されているのかと、びっくりしました。
(その物質の 中には、私の甥っ子の、障碍の原因となったものもあったので)
受けても、受けなくても、両方リスクはあります。
でも、どちらにしても、親御さんは、この本を一度目をとおしていただいて、納得した上で、受ける、受けないを夫婦で話し合い、決定すべきです。
何も疑問を持たずに、気軽に受けてしまうっていうのは、どうかとおもいます。
小児科のほうも、副作用やリスク、その割合など、説明をした上で、受けさせるべきだとおもいます。
本書の著者コトラーと言えばマーケティング理論の大家。
「何かを人に売りつけるための活動」をマーケティングと理解していた私のような輩には、
コトラーが既に1971年の段階から、“社会問題を解決するため”の”ソーシャルマーケティング”という
概念を打ち出していたことに驚愕してしまいました。無知とは恐ろしいものだと痛感したしだいです。
本書は、ソーシャル・マーケティングの理論書としてだけでなく、「貧困」といった社会的問題に
いかに"マーケティング”活用していくかがわかる実践の書としても読むことができます。
2007年や2008年といった新しい事例も多く扱っているので、最新の状況から学べることも利点です。
多くのビジネスマンが本書を手にとって、マーケティングの持つ”志”高い可能性に、
私と同じく気付いてもらうことが、本書の一番の目的なのかもしれません。
とても良い本だと思います。身近な植物から色々な効能がみられて関心いたしました。
薬草の利用方法も難しくなくどれも簡単に誰でも利用できるというのが非常に良かったです!
長くおつき合いして行く一冊になると思います!!!買って良かったです!
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