アイルランド結成、イギリス活動のshoegazerの雛形である彼らの3rd album。 リリースは勿論creationから。
どうしても4th "loveless"と比較されがちな今作で、4thをdownerとしたら3rdはupperとして捉えることもできると思います。 骨子は2つの作品の中で相違ないですが、精神的にpunk/new waveなところが見え隠れして、つんのめったスネアドラムやギターカッティングは結構攻撃的です。
それでもnoiseの洪水が押し寄せるようなゆったりした曲もあったりで、shoegazerの起源要素としての役割も大いに果たしています。 その後期80'sな姿勢を形成しつつある中で、とてもカラフルなサイケデリックロック的要素も垣間見えて、当時の音楽ムーブメント過渡期のアーカイブスを捉える上でも重要な1枚です。
荒っぽくて正直下手な演奏は4thよりもbandっぽくて楽しい。
まだ大人になりきらない二十歳の女性と、恋人を失った悲しみをひきずっている、心優しい男性。 また過去にも二人は、あるつながりがあったことが分かります。 伝書鳩と子犬が二人を結びつける重要な役割をしています。 たくさんの小鳥に囲まれた空間がとても暖かく、時間の流れがゆっくりなのを感じました。 当時、高校生のチョン・ジヒョン。思春期の揺れる心を透明感たっぷりに演じ、パク・シニャンの動物への愛情あふれる演技。 派手な演出はなくても、胸がいっぱいになりました。 素敵な映画です。
2300円でこのつくりは素晴らしい
しっかりとした箱に入ってました。
生地は思っていたよりツルツルしてましたが、私はこれでもよかったです。
4095円と激安だったので買いましたが、ちょっと前の部分が長過ぎました。 長い靴が好きな人には悪く無いと思います。
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