子供の頃,クリィミーマミに,ほのかな恋心を抱いていた私にとって,
これは食指動きまくりのアイテムでした。
購入してみて,まず目についたのが回転するハート部分。
「ああ,そう言えば優がマミに変身する時,くるくるとステッキのハート
が回転しておったのう」と使うのも忘れ,懐かしいシーンを思い出して
しまいました。
お箸の長さは程よく,摘んで滑る事もありませんでした。
また,使い初めはハートの部分が引っかかる様に感じましたが,直ぐ
に慣れて,上手く使える様になりました。
(すごく実用的とは言い難いけれど.....)
アイデア商品的ではありますが,それを越えてノスタルジーを感じさ
せてくれます。
あの頃も今もクリィミーマミにゾッコンなら是非!
注目して頂ければと思います。
昭和30年代後半生まれの方から50年代生まれの方までみんな知ってる魔女っ子アニメが紹介されています。作品によりますが、ダイジェストストーリーも載っています。この回面白かったなあと懐かしかったり。魔法使いチャッピー、魔法のマコちゃんが載っていなかったのが残念でした。
これ原作漫画があることを知っている人、何人いるだろうか。
「ペルシャが好きっ」というタイトルでマーガレット連載だったと思う。
魔法少女とはかけ離れた漫画だったはずだが、どういう経緯でぴえろの「魔法少女シリーズ」に採用されたのだろうか。
オープニングの「見知らぬ国のトリッパー」は良かったと思います。ただペルシャのしゃべり方はぶっ飛んでたな。
第一期OP曲の「見知らぬ国のトリッパー」はアニメ主題歌であることをを抜いたとしても名曲。
ただ、「魔法少女」という方向性を考えると、イメージがちょい違った。
しっとりと聞かせる前曲に対して、魔法少女的な軽快さが漂う第二期OP「おしゃれめさるな」も全く逆の印象ながらなかなかいい曲だった。
ところで、発売しているBGM集・・・なんで「おしゃれめさるな」未収録なんだ・・・・。
作品として結構重いテーマも扱っているはずなのに、ペルシャの明るさ・そしてマスコットキャラのカッパ達とライオンのシンバの漫才(どつきも有り)のおかげで、決して暗い作風にさせないところが凄いとこだと思います。
昔の魔法少女には夢がありました。 ストーリーも魔法が使える女の子が困ってる人を助けたり恋をしたりそんなちょっと不思議な日常を描いています。 なんで今の魔法少女は何の気なしに悪と戦ったり残酷なシーンが出てくるんでしょうか ああいうのは自分の子供には見せたいとは思いませんね。 昔のアニメは子供たちになにかしらメッセージがあってそれを見ていろいろ学んだものです。 今のアニメが萌えとか商売優先でまったく魅力のないものになってしまった今こそ アニメが面白かった時代の作品を見てみてはいかがでしょうか? きっと親子で楽しめるはずです。
うーん、こんなブツが知らない間に発売されていたのか...。今まで見たことすら無いぞ!スタジオぴえろ制作アニメの「魔法少女シリーズ」の全OP&EDを収録とは恐れ入った。かつてレンタル屋で種々のアニメソングオムニバスCDを借りて曲を寄せ集めていた自分がアホらしい。とにかく、CD1枚で岡本舞子・小幡洋子・志賀真理子の80年代全開の最高傑作6曲が聴けるというだけで自動的に星5つである。
敢えて苦言を呈するなら、発売するのが遅過ぎるということ。最初のシリーズが発売されてから10年以上も経っているのだから。あと、「不思議色ハピネス」アルバム・バージョンと「デリケートに好きして」カラオケはどう考えても収録不要だ。というか、時間が余ったから収録したとしか思えない。代わりに挿入歌の「南国人魚姫」及び「BIN♥KANルージュ」「美衝撃」を収録すべきだったと思う(が、収録時間を超えるか)。
個人的には、94年2月にビクターからCD再発された『魔法の妖精ペルシャ 音楽篇』にも未収録だった「おしゃれめさるな」が収録されているのが驚きだ。♪アハンハン〜。もっともこの曲自体にあまり興味は無いが。
ちなみに「BIN♥KANルージュ」「美衝撃」は、92年11月発売の『アニメージュ・メモリアル・コレクション』に、「南国人魚姫」(他彼女のアニメ関連ソング)は04年12月発売の小幡洋子『ゴールデン☆ベスト』に収録されており、2点共現在新品購入可能であるが、お金が惜しい人は、2点共レンタル屋によっては借りられる所があるので、探してみよう!
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