ドラマCDを聞いていたので乙女ゲームになるのか不安でしたが、思ったより充実していたと思います。
平均時間は5時間ほど。比較的早く勧めることができるので、あまり時間の無い方でも楽しめると思います。 スキルが少ないと思いましたが、実際プレイしてみると少なさは感じませんでした。 共通ルートが長く、個別ルートが少し短いので最初に少し飽きてきてしまいましたが、個別ルートもニヤニヤできるポイントがあって、あまり物足りなさは感じませんでした。
マップなどで行き先に誰が居るかなど表示されていたので、初心者の方には易しい仕様だと思いました。
最初にプレイする際、高感度ばかり上げすぎて、料理の上達度がおろそかになってしまわないように気をつけると上手くエンドできると思います。
共通ルートが長いため、キャラ同士の掛け合いが好きな方には良いかと思います。 個人的にもう少し個別ルートが甘いものが好きなので、是非続編を出してほしいです。
週刊少年マガジン大人気連載中「ネギま!?」キャラクターマキシシングル第8弾!! 全巻購入特典: 「2-A 生徒証(31枚)」美麗ケース収納。応募券封入。ラジオのパーソナリティーでも人気の白石涼子さんの歌です。楽しみにしたいところです。
世にも奇妙な物語は近年のものより昔の方がいい作品が多いですね。 家族ゲームだけが唯一こじつけみたいなハッピーエンドで不満でしたが、他は傑作揃いです。
【作品紹介】〜表題作:アクマでコイビト。〜 超お人よしで、何か頼まれると絶対に断れない性格の凛子(りんこ)。 ついたあだ名は「お人よしバカ」・・・。 幼なじみの樹(いつき)に振り回されながらも、 ついほっとけなくて面倒を見ちゃう毎日。 樹のことが好きでけど、彼は「天使の笑顔」の下に アクマの本性を持つ男・・・。 何を考えてるのかまったくわからなくて。。。
個人的に女の子を見下したような男の子は嫌いなので、 表題作はあまりスキにはなれなかったのですが、 絵が可愛いです。男の子も人気の出そうな絵柄で、 作品のテンポもいいし、これから売れそうな感じの作家さんです。
表題作ほか『そこはうさぎの森』『恋、だもの』収録。 おススメは『そこはうさぎの森』です。 女の子の可愛さが際立ってます。
1月末に、東京から大阪に向かう新幹線の中で読みました。
第1章を読んでいる時の「脳内映像」は凄まじく、その描写力に圧倒されました。
名古屋を過ぎた時興奮を冷まそうと、ふと外を見ると、一面うっすらと雪景色。
夢か現か、心地良いトリップ…その時の思いをどう言葉にしたら良いかわかりません。
呼吸を整え、はやる気持ちを抑え、また読み出しました。
普段人には隠してる冷たい私の姿や、言いたくても言えない言葉を、
見つけてしまったと感じ、台詞に親近感を持つことがありますが、この本もそうでした。
「写真がその人物や風景の真の姿を写しているとは、必ずしも言えないということです。
一見綺麗な風景も、ほんの少し影が差しただけで、がらりと印象が変わって見えます。
どんなにずる賢い人も、高価な服を着ると立派に見えます。」
「闘わなければ生は輝きを放たない。私は闘ったことがあっただろうか。」
こんなスリリングな台詞もいっぱい出てきます。
もしあなたが年を取ったことを嘆き、孤独で、色んなことをあきらめてラクになりたい。
「もう人を信じられない」と思っているなら、読んでほしい。
「民宿雪国」というタイトルの意味を知った時、その美しさに動揺してしまうと思います。
私は、樋口先生の本は初めて読みましたが、ファンになりました。
未読の作品も追いかけようと思います。
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