感染経路で文句を言ってる人がいるけど、「空気感染」っていうのは映画の中でも不確かな情報として扱われているんだけど。
兄の恋人ボビーは患者少女の吐血が皮膚について感染しているし、兄ブライアンは血液がついた場所にキスして感染している。
途中で登場する防毒マスクしていた人々も感染経路が特定できていないからこそ厳重に対処しているんだと思う。
でも空気感染しないんじゃ大規模な感染が起きてるのがおかしいな。水源に患者がおっこちたとかかな(これは想像)
消毒液でしこしこと車を消毒しているのはリアルだった。
それはおいといて、
面白かった!最初はゾンビものみたいに患者が大挙して襲ってくるのかなと思っていたけど静かに世界と人間関係が壊れていく様を描いていた。
自分がこういう状況におちいったらどんな行動をするのか考えながらみるとのめり込めるのでよいと思う。
自分が兄のブライアンや恋人のボビーの立場だったらどうするだろう。はたまたダニーやケイトだったら・・・
監督曰く「家が売れるか、俳優になれるかがテーマ」。メイン・ストーリーは「副業」、「殺人事件解決」はサブストーリーという変わった趣向。ハリソンとジョシュ2人のコミカルなやり取りは息もあっていて、ショウビジネスの都・ハリウッドが舞台ならばこその面白さも満載。アクションもカーチェイスもふんだんにあるが派手さはなく、CGが使いまくられていない昔ながらの作り方にもかかわらず爽快な映像に好感が持てた。LAPDの裏の実話をふんだんに詰め込んだ「アクション・コメディ」として大いに楽しめた。 多くの往年の名優たちがカメオ出演しており、そちらのほうは非常に懐かしく興味深く観た。ジョシュ・ハートネットの若さと対照的な彼らの姿をみるにつけ、ハリソン・フォードも含めて時は確実に刻まれていることを実感。 肩の力を抜き、ひと時楽しむには最高の作品。
この言葉こそ、自然に生きる者の当然の言葉だろう。
それにしても犬という動物の不思議さを感じざるをえない。 なぜ彼らは人間と共生する道を選んだのか。 心から楽しそうにソリを引くその姿は胸を打つと同時に進化の妙を感じさせる。
美しい自然の映像はさる事ながら、最後の狩人の生き様をよくこれだけキレイに撮影出来たなぁと感心します。 ドキュメンタリー調過ぎてつまらない作品はたくさんあるが、物語としてキレイに撮っているので飽きない。 そして犬ぞりというのは真っ直ぐな道でもよくひっくり返るということがよくわかった。 ハスキーは狼より弱いという事も驚きました。ヨーロッパでは狼退治に犬を使うくらいなのに。ピレネーだと二頭で十頭の狼を相手に出来ると聞いていたので意外でした。
ただただアホで愛らしいハスキーしか知らないのでこの映画での勇姿は印象深かったです。
アルク社ではイングリッシュ、韓国語、中国語ジャーナルと3種発行しており、どれも時々使用しておりますが、生の音声を聞き取れるという点でとても貴重であり、学習意欲をとてもそそらせてくれる媒体でもあります。経済事情がよろしくないので、専らアマゾンの中古本で300円程度で購入していますが、私の場合アジアの文化を学ぶことよりは、言語そのものの習得を主眼としているので、数年前の雑誌であろうとなんら気にすることはありません。
イングリッシュの方はそれなりに対応できますが、韓国語、中国語ジャーナルはかろうじてついていける感じ。しかし、中国語ジャーナルについていけば、スクリプトの文章をたどたどしくも読解できるようになってきた。。それだけでもとても充実感はあります。中国語の難関である発音特に、ピンインの読み方さえままなりませんが、これも少しずつ段階を追って取り組もうかと思います。半分以上の文はピンインさえ付されてないので、もはや完全上級向きの雑誌ですが、目標の一つとしてこの雑誌を据えておくと学習意欲も維持できるかと思います。
今現在需要の観点でしょうか、この3種しか発行されてないようですが、季刊でも臨時発行でもよいので、その次の需要がありそうで、個人的に好んで学習しているロシア語ジャーナルやスペイン語ジャーナルを発行してくれないか?と直談判してみたのですが、どうやらそれは叶いそうもないようです。。。
日中の関係が微妙な今だからこそ見たい心温まる作品。 ロケ地の青森の風景もきれいです。 主演のアレックス・ルーと倉木麻衣のデュエット曲がラストに流れて感動です…
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