11巻の内容は
竹田君ついにハリウッド・デビュー?
ブ○ース・ウィ○ス緊急来日か!?
らいかデイズついに海外進出?
4丁目のスエばあさんドバイへ!
俺が生徒で、あたしが先生?
「この問題は難しいから、親に聞いたら嫌な顔されますよ」ジョークの巻
付録
直伝! 地団駄の正しい踏み方講座
みたいな感じです。
「キャラそれぞれがノリノリで展開し、ホロリとさせるオチ」は相変わらずうまいです。
なんでもできるのに恋バナだけは苦手という定番の展開が今回も生かされています。
固定ファンは納得して買える水準ですし、新規の方にも安心してお勧めできる作品です。
ぜひどうぞ!
そろそろ、どっかで区切りをつけないといけないのかも。そう思い始めた14巻。 しかし「なぜだ。なぜ春菜に勝てないんだ」と膝を付く竹田君に対して、らいか。 「いつも器用に一問だけ間違える方がよっぽど不思議だよ」と屈み込んで顔を寄せる。しかも冷めた目で。 ここ数巻、後半20ページ位を初期の作風に割り振っていますが、飛び道具的面白さは、こちらの方が上かな。
らいかと竹田君の小6ラブストーリーは行くところまで行ってしまったのかも知れません。 財津先生と養護施設の先生の何年目越しかのクリスマス・ラブストーリーも一区切りです。 もちろん十二分に面白いですけれど、「形になっちゃた」のかも知れません。花丸小物語。
ドラマCDを花道に綺麗に幕引きというのもあり得ますし、マンネリズムに安住の地を見出す方向性も高いでしょう。 しかし、近々『らいか・デイズ 中学生編』がスタートする。或いはアニメ化する。 そんな「らいか・デイズ」の「発展的解体」を期待してしまいます。どう転んでも応援し続けますけどね。やっぱり大好きだから。『らいか・デイズ』。
いつも心地よい笑いを提供してくれる漫画である。
いよいよ本格的に安定期に入り,各登場人物のキャラも明確になってきて揺るぎがない。
らいかのお母さんの堂々たるパート労働,おじさんの遅すぎた春,お爺ちゃんと財津先生の絡みなど新展開もあり,らいかの世界が更なる広がりを見せている。
中でも,ギター少女・陽子ちゃんの大胆な告白と,直後に見せた赤面の表情はこの巻イチ押し!うらやなしいなあ・・・
また,ラブリー花子の話も当世風のネタで大爆笑できる。決めゼリフがいいね。
早いですねーそして長いですよねー 気がつけば15巻。らいかの行動や取り巻く友達たち そして両親、色んな愛や笑いが沢山です。 しかし、いつ中学へと他の心配も。 中学、高校編も楽しみにしてますよ。
悠木碧さんの声が来華にぴったりだったと思います。とてもテンポの良い作品で、SEもよく使われていたので、まるでアニメの音声のみを聞いているような印象を受けました。
内容としては、単行本に収録されている特別編も織り交ぜられていて、ファンとしてはとてもうれしいものになっていると思います。 ただ、原作とは別のオリジナルストーリーもあることを期待していたので、少し残念でした。
次回作に期待したいと思います。
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