ドラマが放送されてから随分たつのに忘れられなくて。特に最終回、成瀬望がコンクールで指揮したシーンが頭から離れません。三上博史のリアルな指揮、当時は珍しかっただけでなく、かなりの出来栄えでした。最近本が出版されていることを知って購入しました。電車の中で読みましたが、没頭しました。成瀬望、ラッキョウなど、演じた俳優がまるで本人であるかのようにダブりました。藤原竜也なども出ていたんですね。私は音楽の専門家ですが、学ぶことがこの物語にはあります。「のだめ」とは違ったおもしろさがあり、今でも古くない。DVDを作って欲しいなあ。だめなら再放送してほしいなあ…。何とかなりませんかねえ。
メジャーデビュー10周年を記念してリリースされたウルフルズ 初のベスト盤です。 夏の定番となった彼等のイベント『ヤッサ!』に初参加という方 事前に購入する“とりあえず1枚”にオススメです。
ドラマの再放送をみて、ハマッてしまい購入しました。一曲一曲聴くたびに、場面場面をおもいだします。特に、テーマソングがお勧めです。ウルフルズの曲も入っていて:)です。
一人で部屋で落ち込んでいるときにウルフルズのメロディを聴いて何度励まされたことか…
部活の試合で負けた時このCDの「笑えば」を聴いて涙が止まらなくなりました。この歌の中の
とにかく笑えればそれでも笑えれば……
のところは、グッとこみ上げてくるものがあります。
そのほかにもウルフルズのなかの名曲はほとんど入っているので買ってみてください。
両者の対立点は'@金融緩和の賛否'Aデフレ脱却の必要性、の2点であり 竹中氏は中期的な金融緩和を推進しデフレ脱却を目指し、榊原氏はそもそもデフレは問題は無く金融緩和は不要と説く。 全作では両者の対立点がほとんど無く盛り上がりに欠けたが、 本書では核となる主張が対立している点で読みごたえはあった。 原発問題に関しての見解には興味があったが、両者とも歯切れが悪い。 両者とも原発を縮小していくべきと言うが理由は「国民が許さないから」としか言わず自身の考えはあえて触れない。専門外である原発問題を口にしても損するだけだからだろう。 逆にいえば合致する意見こそ日本が向かうべく方向性であり読んで勉強になる。
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