前作桃鉄12の時と同じVジャンプ編集部編纂です。 「地図」 「キャラクター」 「各地方のオススメ物件・イベント」 「カード」 「イベント」 そして「作者さくまあきら氏の指南」で構成されています。 確率やカードの売価など詳しい情報がのっていないのが ☆5つでない評価ですが、純粋に「最新作」を楽しむための構成になっていると思います。 とにかく最初は地理がわからないので、絶対に買うべしです!
ファミ通が作る、確率データつきの紹介本。 新作USAは目的地を覚えにくいので、 物件や地図を見ながら有利にすすめるには使いやすいです。 また、イベントの発生条件や確率も載っているので、 USAをある程度楽しんでから見てもけっこう使えます。 純粋に桃鉄USAを楽しむならVジャンプ編纂のミリオネアガイド もいいですが、「全部のイベントを発生させる」マニアには こっちのがいいかもしれません。
"日本編"では最新作の桃鉄12。PS2桃鉄3作目に相応しいデキです。 12目玉の西日本編は全国編ほどの深みはないものの、新鮮味は大アリ。 全国編に登場のハリケーンボンビーも桃鉄11に登場のブラックボンビー に比べ非常に厄介な存在になっていて、思わぬ逆転を生みだすことも。 この価格というのが多少引っかかりますが、それだけの価値はあると 思います。桃鉄未経験の人だけでなく経験者の方にも西日本編は一見の 価値アリです。オススメします。
今回の桃鉄こと、桃太郎電鉄は人によって評価が分かれそうだ。 初めて桃鉄をプレイする人やアメリカに何度か行ったことがあるという人にはとても新鮮かつ楽しいものになると思うが・・過去の桃鉄をプレイした事がある人にとっては少々微妙といっても過言ではない。 中でもCOMキャラクターの動きが単調かつトップのプレイヤーいじめ的要素がやたらと増えてしまった事が残念で仕方ない。 あからさまに連続してCOMにつつかれると苛立ってしまいそうだ・・。 特に今作は何度もプレイしてしまうと、COMキャラの動きのパターンが読めてしまって飽きてしまう感じが否めない。しかも上記の点がある為なかなかCOMキャラクターに勝ちづらい部分がある。 でも逆にあまり桃鉄をやった事が無い人にとっては、海外を舞台にしている事が新鮮で面白いのではないのだろうか。COM抜きでの対人戦にはお勧めしたい。 どちらにしろ、今回の桃鉄は他の桃鉄シリーズと比べると少々やり込むにはクセのあるゲームだと思いました・・。
『白鷺城下町を~』という歌いだしは彼らの地元の姫路の事を言っているのだと思います。自分も姫路出身なので身近な感じがして良かったです。 サビに入る前にちょっと早口になる所がカッコイイ。CMでも使われていたので耳にしたことがある人も多いと思います。
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