これはどうやら挿入歌も入れてきたようですね、「7」が「六神合体ゴッドマーズ」の挿入歌の1つ、「8」は「魔法のアイドル・パステルユーミ」ですね。まあ、4つ全部揃うと、「OP・ED」の組が多くできてくるのですが、やはりバラバラにして組みなおしたのがちょっと…ですね。
そして、佐野量子さんの「12」が、「佐野量子ゴールデン・ベスト」に収録されていなかったと言うのはなんともはや…。「11・12」の2つは特番アニメの関連曲です。
他に「3」が既に「中原めいこツイン・ベスト」に、「9」は「太田貴子ゴールデン・ベスト」や「アニメージュ・魔法少女・コレクション」に収録されましたね。「輝け!週刊少年アニメ王80's」には、「2」が収録されました。
このCDでとりわけ貴重なのは、「1(サイバーフォーミュラ)・5(つる姫じゃ〜っ!)・13(ムサシロード)」の3曲でしょう。「13」は、「ホットウェーブ4」に、対となるOP曲もありますよ。
プレイして最初に感じるのがぶつかった時の吹き飛びや一瞬にして落ちるスピードに対するイライラです。さらに、コースによっては相手が見えにくいこともあり、よけるのもかなり難しいです。でも、リフティングターンなどの特殊ターンなどが使えるようになれば、そんなことが些細なことに感じるほど面白さが増します。
一番残念なのが、せっかくムービーがたくさん用意されているのにそれを自由に見ることができないことです。それを差し引いてもSINのその後である18回大会や今までのストーリーを体験できるなどファンにとってはたまらない内容なので、買って後悔はしないはずです。
今回でこのシリーズも3作目になり一歩ずつ着実に進化しています。
まずグラフィックが随分変わりました。 正直前作よりも粗くなっているように思いますが不思議と密度を感じる仕上がりになっています。 操作もかなりリアルになってます。 前作はかなりアヤシイ挙動だったので大きな進化と言えます。またエンジンサウンドも改良されよりリアルになっています。特にアスラーダの変速時の音は原作のままなので雰囲気抜群です。 コースが更に3つ増え(新東京GIO、葛城、四川)全12コースになり致命的だったコースの少なさがやや解消されました。 特に葛城サーキットはダブルワンを思い出すほどのクオリティになっています。 レース台数が6台から8台に増えレース密度が上がりました。 またフリーバトルでのライバル選びは、オートにしてもキャラが被らないようになっています。 車種もかなり整理されました。 中でもイシュザーク00-X1が加わったことでユニオンチームの車種に厚みが出てきました。
しかし上記以外に不満点もあります。 キャラ絵の違和感、スピード感の少なさ、火花の散り方、新車のダサいデザイン、第10大会未収録、ストラトミッショネルMS-1、ガーランドSF-01未収録、裏表紙のセコいやり方見え見えの文、などサイバーファンだからこそ感じる部分も多々あります。 もし次回作が出るのなら全体の底上げと原作を忠実に再現した臨場感と駆け引きを強く希望します。
SAGAのレース、人間関係等うまく描写されています。特にレース部分はライトノベルの中では類を見ないほどです。 ただSAGAの内容を全て書いている訳ではなく、むしろアニメの方への関心を高める方向に書かれているので、それがちょっと鼻につくかな。 それを差し引いても十分に楽しい本ですが、福田先生があともう一本書いてくれた後に書いてくれたら、続編(下巻みたいな感じの物)が出てくれたらと思ってしまいたくなる一品です。
何かと絵はムラが所々ありますがストーリーは最高にいいです!当初この作品はもっと続くはずでしたがグッズや視聴率の低迷により話が大幅に削られました。ですが最終2話で盛り上がりその後もOVAが出ました。声優も今では有名な人ばかりです。ガ○ダムで批判の嵐の福田監督の原点の作品です。これを見れば少しは見直すかも?この作品はあまり知られてませんがサンライズの代表的な作品だと思います!まさに面白さレッドゾ〜ン!?
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