なかなか、まとまった時間が取れず
今日再生しましたが、とりあえず3枚とも再生出来ました。
ボリュームが半端ではないので、お気楽に観れませんが、
見だすと引き込まれる臨場感があります。
CGで臨場感を出すために、
ヴァーチャルカメラという技術を開発したそうで
その模様がメイキングに入っており感動しました。
簡単に説明すると、CGで仮想箱庭を作り
その中に役者を合成し、カメラ風モニターに
映し出された映像を見ながら、手持ちでアングルを決めるという
”CGなのに実写ぽい”を実現する技術です。
開発した方も凄いですが、アイディアを思いついた方尊敬します。
あと、スタントマンが動きのモーションを推敲したり
クレイでキャラの造形を作ってから、3Dスキャンしたりと
デジタル技術は道具で、基本はアナログ的な部分を大事にしているのだなと。
キャメロン監督自身の才能は当然として、
個々のスタッフの方々の才能と情熱にも感服しました。
最後に、私は運良く”今回は”再生出来ましたが、
期待して買ったのに、見れない事程頭に来る事はありません。
私も、とあるライブ物で酷い目にあったばかりです。
しかも”DVD”ですよ。
規格フォーマットなのに”仕様”とか言うの法律で禁止して欲しいです。
何のためのフォーラムですか?
いちいちソフトに合わせてプレイヤー買うのですか?
詐欺ですよそれは。
ビッ●カメラで商品をみて、悩んだ末に試しに購入。 貼り方にかなり細心の注意がいりますね、これ。 サイトに貼り方の動画があるけど、見て理解しても不器用には難しい。 まあ、裸眼3Dの仕組みわかってれば、貼り方がミスれば、 見れなくなってしまうという繊細なモノだってのは納得はできる。 だからって擁護するわけじゃないけど、 見れないってレビューの人はたぶん貼り方でミスってると思う。
実際の画面では確かに3Dになっています。 コストを考えれば現状で他の裸眼3Dを手軽に見れる手段に乏しいので、 ありだと思います。 もちろん、もっと改良の余地はあるかなぁとも思う。
個人的には3D映像コンテンツに期待してるんで頑張って欲しい。
率直な感想としましては・・まあ、普通に面白かったです。 映画館で3Dで見たらもっと凄い評価をしていたかもしれないけど、家で見たら普通ですね。 確かに映像自体は綺麗だけど、CG全盛期の今では取り立てて騒ぐほどではないです(3Dで見たら別なのかな?)。 内容もちょっとダラダラ展開がきつい、長いです。 自分的にも、ここは凄いとゆう見所もありませんでした。 可もなく不可もなくって感じです。
より深くその世界を知ることができてよかった。 1995年ころから構想があったそうです。 植物や小物に至るまで細かくデザインされているのに感銘受けました。 エイワのことや、人間が本来とるべき姿を思い出させる深い思想的背景も知ることができます。
今までのWizライクゲームとは違い、
主人公以外はキャラクターメイキングがないのですが
理不尽さの少ないそれなり難易度でダンジョンRPGとしての完成度は高いと思います。
初心者から熟練したユーザーにも楽しめる内容ではないかと。
今作から追加されたトラップポイントを利用して
装備を発掘しつつ、戦闘を重ねていけば
ダンジョン攻略で大きな苦戦を強いられることはないですが、
油断して通常攻撃だけで戦闘すると手痛いダメージを負うことがあり、
絶妙なバランスはとても良い感じです。
特にボス戦は戦略性が高く、しっかりとしたRPGの戦闘が出来てとても楽しかったです。
育成部分でも固定キャラ達は個性派かつバランスが取れた構成で、
各キャラをどういった方向性で育てるか悩めるのは良いと思いました。
シナリオにはあまり期待してなかったのですが、良い方向で裏切られた感じです。
ロロンとポポログのセリフはどれも印象深かったですし、
各キャラは良い意味で個性的でシナリオ性の薄い他のダンジョンDRPGに比べて
途中で飽きる事無く進められました。
ラスボスの後にまだストーリーが続くのも良かったです。
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