30年ほど前、中学生だった私が自分のお小遣いで初めて見た邦画でした。実はマークレスターの「卒業旅行」との2本立てで、本当はそっちが目当てだったのですが、あちらがまるで子供映画なのに、こちらのほうは大人っぽくてすごいインパクト。女子高校生たちの通学風景をバックにオープニングに流れる「夢の中へ」とエンディングの伸びやかにテニスをする栗田ひろみのまるでデモテープのような「いつのまにか少女は」はいまだに印象に残っています。ほかにも「かさがない」(だったと思う)のアルバムから何曲かが挿入されていて、それがまた映画のシーンにぴったり。大人になった今もう一度じっくり見たい!
とにかく忌野清志郎とのコラボレーション『ひとつだけ』に今はまっています。
今自分の状態があまりよくないのですごく励まされます。
忌野清志郎が死んでしまったので、ライブで体感することができないのが残念です。
二冊目のコードブックが欲しくてこちらを購入ました。 私は多少コード理論も勉強していたので、実用書としてだけではなく、パズル的な楽しみもありました。 確かに、ページをめくらずにコードを探すことができますが、単純にコードフォームを探したいだけならば、普通のポケットサイズのコードブックのほうが使いやすいと思います。 多少コード理論を知っている方向けの書籍だと思います。 コード理論に自信のない方が「なぜこれはこんな構成音になるのか?」という疑問を解決する為のカンフル剤になれば良書でしょうが、全くコード理論を知らない初心者には向かないと思います(ニページだけコード構成の成り立ちに触れています) 個人的にはこの薄さすきです。 損をした気にはなれないので★5つ!!
車好きな人に聞いてもらいたいアルバムです。 車好きといっても、 例えば、高速道路の入り口でエンジンを落としたことのあるミニに乗っている方であるとか 例えば、やや雨漏りの激しいディフェンダーに乗ってる方であるとか 例えば、ナンバーの種別番号が一桁の車に乗ってる方だとか 「そんな車乗って・・・」家族から後ろ指さされるても、わかってくれる人は結構います。 そんな奥田民生さんのアルバム。 渋滞にはまったときもいいです。
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