現在我々が見物できる長城は明代のものである。 最も有名な長城は始皇帝が築いたものだろう。 では、それ以外の時代の長城はどのようなものだったのか? そもそも、あの長大な壁は役に立っていたのか? という疑問に挑戦した1冊だろう。 時代毎の地図が用意されているので、万里の長城が1本だけでないのが分かるはずだ。 ちなみに、長城の有用性については壁だけでは役に立たないとの結論だ。 所々に現れる、主観的な文章が残念だ。
ゴールデンウィークに北京に行った際、このガイドブックを見ながら一人旅しましたが、すごく役立ちました。 街歩きプランがあるのがとても良くて、初めての北京でしたがどういうルートで行けば良いかが一目で分かります。 また、後半のページに食べ物が載ってるのがまた良いですね。何をどこで食べたらいいのかが分かって助かりました。 全体的に見やすいしおすすめです!
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