大迫力のフルカラー500ページの大図鑑!
はっきり言って、私には一生かかっても全て読めそうにありませんが、
うつくしい写真やイラストは、あなたの知的好奇心を十分満足させるでしょう。
原本となる英語版の日本語訳ですが、
名古屋港水族館のスタッフが全面協力というだけあって、
日本語版にありがちなぬかりを全く感じません。
内容は大学レベル、それぞれのトピックはかなり高度&専門的ですが、
写真がかなり多い図鑑ですから、子供に贈るのもよいのではないでしょうか?
大人には、海洋学の入門書としてオススメします。
意外と難しいです。 卵からかえったのが一匹だけでしたがその一匹もすぐ死んでしまいました。 子どもには難しいですね。 こんなにむずかしかったっけ??小さいころは近所の田んぼに腐るほどいたのに。
通信販売で購入しました。不幸にして、途中で冷え込んでしまったせいか、一回目はうまく卵がかえりませんでしたが、有料ですが卵の再販チケットがついているので、再挑戦できました。二度目は、気候もよくなっていたので、無事に卵が孵りました。 最初は、静電気で動いているゴミ、みたいに見える生き物が、どんどん大きくなって、かなり楽しめました。 昔懐かしいシーモンキーや、ブラインシュリンプより少し難易度が高い、というメーカーの説明でしたが(電話問い合わせです)、それなりに、達成感もあって、なかなかです。
一つポイントは、卵を入れた後、完全に孵ったなと思うまで、活性炭を取り出さないことです。メーカーの方もおっしゃっていましたが、活性炭が入っていないと、なぜか、孵化率が悪くなるようです。私も実感しました。
これからの夏休みの自由研究などにお勧め。
ただし、デジカメで写真を撮るのは、特に初期は、ほとんど不可能だと思います。
必要な材料が付いているので、書いてある通りやれば、普通に飼えます。 但し、あくまで生き物なので、きちんと世話をしてあげることが前提です。 金魚や熱帯魚を飼ったことがあれば、感覚がつかめると思います。
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