ありきたりの恋愛ドラマ…かと思いきや物語の展開はそうでもなく、二転三転する恋愛バトルが可笑しい。 主題歌や挿入歌も良く、キャストはそれぞれ適役で個性に溢れていた。
第1弾に続き、第2弾。やはり抱腹絶倒でした。
第1弾は笑いのみでしたが、第2弾は少しうるっとくるところもあり、鈴木夫妻の面白生活が垣間見える作品でした。
中盤の展開ではこの後どうなるんだろうと予測もつきませんでしたが・・。この展開は反則ですよ。私はもちろん芸人ではありませんが、芸人の方はこういう思いで仕事をされているのかな、それなら本当に大変であり、気持ちが大切で大変な仕事なんだなと思いました。私は元々芸人の方をすごいと思っていましたが、よりいっそう尊敬すべき方々だと思うようになりました。いま活躍されている芸人の方、そうでない方々にもがんばってもらいたい、そう思いたくなる一冊でした。
あの原作でここまで支離滅裂な内容になってしまうんだからもう脱帽するしかありません。最高です。正直2巻以降はテンポが悪くて行き詰まりが感じられて面白くないんですが、1巻はある程度話に流れがあってとても面白かったです。
独自のエロカッコ良さで一躍トップアーティストになった倖田來未!
そんな倖田來未が10周年を迎えリリースした今回のアルバムはベストとオリジナルの合体版。
BEST〜third universe〜は言うまでもなく最高です。
secondからもう4年も経つんですね。
この4年の間で色々あり倖田來未も成長したと思います。
オリジナルのUNIVERSEは8枚目ですね。
TRICKが最高だったので今回はどうくるんだろ?と思ってたんですが今回も攻めてはいるものの前向きな面が見られました。
ここまで前向きな曲が多いのは本人も珍しいと言ってるぐらいです。
でも10周年を機に前向きな内容の曲が多いこのオリジナルはとても良いなと思いました。
サウンドにも拘っていて新しい印象を受けましたね。
倖田來未は歌唱力と表現力がとてもあるので色々な曲に挑戦する姿勢になってくれて嬉しいです。
2枚聴いて改めて倖田來未の歌唱力と表現力に驚かされました。
ここまで色んなジャンルの曲を歌えるって本当に凄いと思います。
守りの体勢になっていた時期もあって心配でした。
だけどそんな時期もあったからこそ今の倖田來未があるんだなと今は思います。
でもやっぱり倖田來未は攻めてる方が"らしさ"があって良いですよね。
TRICKの時も思いましたが「倖田來未はこうでなくちゃ!」と今回も思いました。
10周年は突っ走ります!と言ってたのでとても楽しみです。
|